今年も日経BPヒット総合研究所が企画する「PBL」のファシリ
テーターとして、13案件中の4案件を担当させていただき
ました。
PBL(Project-Based Learning)は、身近な問題や事例を
素材としながら、企業の掲げる具体的な問題解決に向けて
チーム学習を行っていくプログラム。
学生は主体的に行動し、解決案を提案するとともに、発見や
気づきの機会を得ることができます。
※PBLプログラムの詳細はコチラ→http://e-z-on.jp/?p=2202
本企画は2014年から実施されており、初年度からずっと、
リピートをいただいております。
何よりも嬉しいのは、企業様だけでなく大学様からも「今年
も野末さんでお願いします」とおっしゃっていただいている
ことです。
今年は以下の4案件でした。
〈ノバルティス ファーマ株式会社様×早稲田大学様〉
テーマ『“人生100年時代”の製薬会社の取り組みと役割を考える』
〈ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社様×法政大学様〉
テーマ『心房細動を早期発見!脳梗塞から患者さんを救え!』
〈三井レジデンシャルリース株式会社様×法政大学〉
テーマ『2030年のすまいとくらしを創造しよう!』
〈三菱マテリアル株式会社様×東京農工大学様〉
テーマ『自然素材×非鉄素材=未来につながる都市づくり』
※詳細は「日経WOMAN別冊 女子高生のための大学進学バイブル」
(2019年1月12日発行:全国書店にて発売)に掲載されています。
PBLは参加を通して、より深く企業や業界のことを学ぶことが
できるため、1日~5日間のインターンシップのカリキュラム
として、PBLをご活用いただいている企業様も多数ございます。
ぜひ、お気軽にお問合せください。