王貞治さんやアントニオ猪木さんが卒業したという
墨田区の中学1年生にボランティアで
の授業*\(^o^)/*
今回はメイン講師ではなくサポーターとして、
グループのテーブルを回りファシリテートしてきました。
中1ってまだ小学生気分が残っているせいか、
ノリも良くやたら賑やかで楽しい!
魔法の質問の授業は、講師が質問をして生徒が
その答えを紙に書いて、グループ内でお互いに
伝え合うという方法で進めます。
ルールは3つ
1.どんな答えもすべて正解
2.答えは出なくてもOK
3.他の人の答えは「そうだよね」と受けとめる
後半戦「何でも叶うとしたら何を叶えたい?」
という質問に
「お金持ち」「世界征服」「ドラえもん欲しい」など(*^_^*)
その答えに私はシツモンで答えるのですが、例えば、
「お金持ち」になったら何をしたい?
「世界征服」出来たら何をしたい?
です。
こえが意外と答えられないんですよね。
ちなみに「世界征服」と書いた生徒は、あれもしたい
これもしたいと悩んでいましたが、最後に言った言葉は
「平和な世の中かな」と(*^_^*)
子どもの会話には、普段の会話でも大人がオヤッ?
と思う言葉が出てくることがありますが、大切なのは
言葉の先にある真実。
もし、オヤッ?と思う言葉でイライラしたり、
嫌な奴と思うことがあっても、言葉の先を
ちゃんと聞いてあげることで、見えなかったものが
見えてくると思います。
さて、授業ですが50分という短い時間では
ありましたが、みんな積極的に答えを書いたり
伝えあったりと、とても素敵な授業になりました( ´ ▽ ` )ノ
ちなみに、「ドラえもん欲しい」に対する私のシツモンは
「ドラえもんが欲しいの?ドラえもんのポケットが欲しいの?」
です。