HONDA様とのPBL最終日は、最新の設備が
整う寄居工場にて。
成果発表である学生のプレゼンテーションを実施
しました。
本件も記事が日経WOMAN online等に掲載されるまで、
詳細を記載することは、出来ませんが
「未来のモビリティ」に関する提案でした。
あるグループは直前に内容を一新。
今までの検討案を全て白紙に戻して一から考え直し。
コンセプトを明確にした提案は素晴らしかったです。
またあるグループは、プレゼン2日前までは、
まとまりがあまりなく、どうなるかと思っていた
資料が見違えるような内容に。
伝えたい思いを大切にして、構成を組みなおした
結果がまとまりに繋がりました。
こういう最後の踏ん張りこそが、人生のおいても
大切なことで、これを経験すると、自分の限界は
まだまだ先にあるということが認識できます。
そのことで、自分の可能性を広げ、次は今回以上に
力を出すことができます。
世の中は理不尽のかたまりです。
その中でたくましく生きていくためにも、この力は
大切です。
彼ら彼女らが、これからの人生をより充実したものに
していけることを信じています。
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→「PBL課題解決型プログラムについて」