この度、弊社は代表の野末をはじめ、合同会社リブトゥウィン 代表でありプロのアーティスト・ギタリストとして活躍されているKelly Kotowariこと伴 建介氏、そして日曜音楽家として活躍中の鈴木万蔵氏とともに、「日本Suno AI作曲家協会（JSCA）」を立ち上げました。

日本Suno AI作曲家協会（JSAC）とは
日本Suno AI作曲家協会は、最新のAI技術「SunoAI」を活用したAI作曲の認知度向上と、その効果的な活用方法の普及・啓蒙を目的として設立されました。音楽制作におけるAIの可能性を最大限に引き出し、クリエイターの皆さまが新たな表現を追求できる環境を提供します。

弊社の役割とビジョン
弊社は、 音楽生成AIの楽しみ方や使い方指導など講座をはじめ、 プロの音楽事業社である合同会社リブトゥウィンとともに、AIの楽曲提供の他、AIが持つ可能性と限界を理解し、AIが補完できない音楽的要素をサポートいたします。具体的には以下の取り組みを行います。

１. 知見の提供
AI作曲に関する最新の知識や技術を共有し、ユーザーがSunoAIを効果的に活用できるようサポートします。ワークショップやセミナーの開催を実施してまいります。

２．音楽的サポート
AIが生成する楽曲に対して、専門的な視点から音楽的な改善提案を行い、質の高い楽曲制作を支援します。

３.コミュニティの構築
AI作曲に興味を持つクリエイター同士が交流し、情報交換やコラボレーションができる場を提供します。

今後の展望
日本Suno AI作曲家協会を通じて、AIと人間のクリエイティビティが融合した新しい音楽の創出を目指します。私たちは、技術の進化とともに変化する音楽業界において、常に最先端の知識とサポートを提供し、皆様の音楽制作を支援してまいります。