
200冊を超える著書を持つ作家であり、きずな出版社の社長でもある、
櫻井 秀勲先生から「運命訓」をいただきました。
櫻井先生は、31歳で「女性自身」の発行部数147万部を打ち立てた伝説の
編集長であり、川端康成や三島由紀夫、松本清張とも親交の深かった方です。
また、現在89歳の先生は、82歳できずな出版を立ち上げたエネルギッシュ
なパワーの持ち主であり、50年以上独自に研究を重ねながら、占い・運命学
を活用されている「運命実践家」。
私が「先生」と呼ぶ、現在唯一の存在でもあります。
「運命訓」は、先生が私のことをイメージしながら書いてくださったそうで、
本当にありがたく、またうれしいお言葉で、心に響きました。
「周りに多くの人を集める」
あらためて、私に大切なことだと感じています。
コロナ禍で「周りに多くの人を集める」状況があまり作れておらず、もどか
しさを感じましたが、同時に、以前知人から「普通、人が沢山いる場所では、
1人の人間の存在感は薄くなるんだけど、野末さんは人が沢山いるほど目立っ
て見える」と言われたことを思いだしました。
「運命訓」のとおり、私は多くの人達の中にいる方が、より輝けるのかも
しれないということをあらためて噛みしめました。
今は我慢の時期なのかもしれませんが、それでも実行できるものを見つけて
取り組んでいこうと思います。
「運命訓」は額に入れて、部屋に掲げました。毎朝これを見てパワーを充電
しますので、お会いした方々にもパワーをお分けできたらうれしいです\(^-^)/