今日はご縁をいただいた
大田区の小学校サマースクールで
「なりたい自分になる魔法のしつもん」の授業を講師として登壇しました。
楽しく答えを書く子もいれば
落ち着かず席にじっとしてられない子
答えを伝えあえない子もいました。
子どもは見た目はそんな感じです。
でも
ちゃんと聞いていますし
しつもんに答えようとしています。
楽しく取り組んでいた子だけでなく
私にちょっかいを出しにきていた子や
ずっと黙っていた子も
みんな笑顔で「ありがとう」といって帰っていきました(*^_^*)
中でも
授業中ずっと黙っていた3年生の男の子は
授業が終わってから唯一ノートを持って
ボクのところへやってきました。
この授業で感じたことを書きたいのだけど
どんなことを書けばいいのかわからない。
学んだことや知識が沢山あるのだが
どれを書いたらいいのかわからないという事でした。
ひとつ一つ丁寧に話を聞いていくと、しっかりと答えてくれました。
どうやら彼は、答えを他人に見られるのが嫌だっただけのようでした。
一見、参加していないように見えている子も
ちゃんと聞いてるんですよね。
それを信じて子どもに接することができたら
キラキラが溢れる世の中になり
一人ひとりがもっと輝くと思うのです。
“まま”が輝く世の中へ!
ますます楽しみになってきました( ´ ▽ ` )ノ