今回の妄想むかし話は「みにくいあひるの子」
あひるの子どもの中で1匹だけ他と違う、
大きさも色も違う、へんてこなあひるが
生まれました。
兄弟からもいじめられたそのあひるは、
空を飛ぶ美しい白鳥に憧れます。
ところが実は、そのみいくいあひるの子は
白鳥だったのです。
しかも、とびっきりきれいな。
就職活動支援や高校や中学で授業をすると
この話に似たことをいつも感じます。
多くの学生や生徒たちが
「周りの友だちはみんな素晴らしいのに、
どうして自分はこうなんだろう。」
どうして自分はこうなんだろう。」
と自分を肯定できないでいます。
でも、じっくり話を聞けば聞くほど、
その子は今でも十分に白鳥なのです。
ただ、それに気がついていないだけ。
みにくいあひるの子も、色々な困難に
ぶつかりますが、一生懸命、生き抜こう
とします。
その結果、自分が白鳥だったことに
気がつくのです。
学生や生徒たちにも、ぜひ、自分たちが
一生懸命やってきたことは実を結ぶし、
君たちは白鳥なんだと伝えていきたいと
思います。
というところで、しつもんです
「もし、“みにくい白鳥の子”という話が
あったとしたら、その白鳥はどんな大人に
成長すると思いますか?」
あったとしたら、その白鳥はどんな大人に
成長すると思いますか?」
動画では別のしつもんをしているので、
ぜひ動画も見てくださいね。
今回も7分強くらいの長さです(*^_^*)
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「ファンタスティック=Eマジネーション(FE)」
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