JPの徒然なる“まま”に

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  • おかげさまで当社は9周年\(^o^)/
    本日4月2日より、10年目がはじまります。

    3年前に突然訪れた新しい生活様式によって、
    仕事のスタイルも変わり、在宅リモートで研修を行う
    ことが多くなっていましたが、今月、私が担当する
    新入社員研修のほとんどは対面になります。
    元に戻っていくというのではなく、ゆっくりとですが、
    また新たなスタイルに移行していくのだと思います。
     
    この時代と世の中の流れに、いかに取り残されず、
    かつ、先導を切っていけるかが、弊社が20年、
    そして30年を無事迎えられるかに関わってくるのだと
    感じております。
     
    こうして、常に未来を意識して日々を過ごしており
    ますが、やはり、今がないと未来は築けはしません。
    皆さまに支えていただいてこその「今」があるのだと
    この場をお借りして、あらためて御礼申し上げます。

    今年のキーワードは
    「持続可能×エンパワーメント」

    昨年掲げた「持続可能」を実現していくためには
    「エンパワーメント」は欠かせない要素だと、この
    一年を通して感じてきたからです。

    「エンパワーメント」は直訳すると「Power=パワー」
    を「en=付与する」するとなりますが、これは誰かが
    新しい力を与えるのではなく、本来その人が持って
    いる能力が発揮できる環境を整えることであり、
    それが引き出されることで、自らの意思決定により
    自発的に行動できるようになること
    だと、私は考え
    ています。

    持続可能な世界を目指す「SDGs」も、『誰かが』
    ではなく、『誰もが』取り組むことで、その世界が
    実現できるものです。

     
    この『誰もが』には、「エンパワーメント」が必要だと
    思うのです。
     
    そのため、今年は企業研修だけでなく、個人の
    能力開発により一層力を入れていく所存です。
    昨年お伝えした、自走できるための基礎になる
    「7つ道具」の講座と効果的に組み合わせて
    提供してまいります。
     
    また現在、某WEBサイトで「自己分析の仕方」や
    「小論文の書き方」など、就活生向けの情報を
    執筆しており、4月以降に掲載予定
    です。
    (現時点でどのサイトかは公表できないので、
     OKがでましたらお知らせいたします。)
     
    やりたいことが多すぎて、色々なことに手を出し
    ながら、試行錯誤を繰り返す毎日ですが、
    今までの施策も継続して展開していく所存です。
     
    引き続き、よろしくお願い申し上げます。

    <新規テーマ>
    1.「持続可能を実現するエンパワーメント」講座
    2.就活生向け お役立ち情報の執筆
    3.歌手デビュー (*^-^*)

    <継続テーマ>
    1.「持続可能な講師のための『7つ道具』講座」の提供
    2.SDGs関係(強化)
     (1)ボードゲーム
    ①中学・高校・大学での講座開催
    ②探究学習、PBL(課題解決型授業)への展開
      ③企業への展開
       →新入社員研修、インターンシップ、組合員教育等
    ④ファシリテーター認定講座開催
    (2)未来技術推進検定 SDGs編(5月,8月,11月,2月)
     ①高校を中心とした普及
     ②関連教材の提供
    3.電子書籍(強化)
     ①「電子書籍」出版ノウハウ講座
     ②出版コンサル
    4.オンライン講座
     ①サブスクで提供できる仕組みの構築
        →自社だけでなく、パートナーの講座とともに
     ②学生向けメニューの充実
       →SDGsや就活講座から開始。
         SDGsなどは社会人リカレント教育への展開を
    5.既存講座の改善と拡充
     ①「問題解決型授業(PBL)」
    6.夢の実現
     ①カレーパン専門店「カレーパン.JP」開店へカウントダウン
     ②声優デビュー

    これらの実現に向けて邁進していきます!!
     
    ご興味のあるものがございましたら、お声掛けください。
    一緒に作り上げていけたらと思います。

     
    これからもご愛顧の程、よろしくお願い申し上げます。

    • 新年あけましておめでとうございます。
      本年もよろしくお願い申し上げます。

      昨年は「企業」に向けた事業を展開してきましたが、
      今年の目標としては「個人」に向けたソリューション
      を提供したいと思っています。

      キーワードは「大人化」

      長く若者の「幼児化進行」が問題視されていましたが、
      様々な制限が解放されていく今年以降は、今までと逆の
      「大人化」に向かうと考えています。

      私が子どもの頃(40年ほど前になりますが…)には
      「早く大人になりたい」と思っていた人が多かったかと
      思います。もちろん全員ではありませんが、私自身も
      とにかく働いて独り立ちして、いかにして家を出るか?
      一人暮らしを始めるか?みたいなことをよく考えていた
      ものでした。

      ファッションを見ても、私の中高生時代は上着をズボンや
      スカートの中に入れており、それは腰の位置を高く見せる
      効果があったからだといわれています。人は腰の位置が
      高いと大人っぽく、低いと子どもっぽく見えるそうです。

      そういったことを踏まえ、1990年頃から2000年前半頃に
      男子中高校生の間で流行った「腰パン」は、「大人になり
      たくない」という意識の表れのひとつであると、当時の
      ニュースで心理学者が話していました。

      また、ヒップホップから流行ったこともあり、上衣も
      オーバーサイズが主流でしたが、ある意味ダボダボ感の
      ある服装は、大人よりも子どもに見えるように感じます。

      まあ、私の中高生時代にも「今日から俺は!」や「ビー
      バップハイスクール」などでも馴染みのある「ドカン」
      「ボンタン」という太めの変形学生服もありましたので、
      一概には言えないものの、シルエットはかなり違う印象
      かなと思います。

      そうした中、最近はタックインと呼ばれる、トップス
      (上衣)の裾をパンツに入れる着こなしがはやり始めて
      いるとのこと。ただし、きっちりした印象にはならない
      ようにするのが、ファッションとしてのコツらしいので、
      私の頃とは少し違うものにはなっています(;^_^A

      ただ、ベルトの位置は骨盤上または、それよりも上の高さ
      で巻くのが良く「いつもよりやや高いと感じる方もいるか
      と思いますが、タックインによるスタイルアップを狙うには、
      骨盤以上の高さがベストです」とタックインの着こなしを
      アドバイスしているサイトに「腰の位置」と明確に書いて
      ありました。

      さらに、タックインのメリットとして
      ・ 大人っぽく、キレイめな印象を作ることが出来る
      ・ 足を長く見せることができ、スタイルアップできる
      ・シンプルな着こなしも、お洒落見えする

      といったことを挙げており、やはり大人っぽさというのは
      意識されていると感じました。

      「大人化」という意味で加えて言うならば、外出がこの
      2~3年間制限されたこともあり、家での時間が長くなった
      ことから、逆に家から出たいという意識が大きくなってきた
      のではないかと感じています。ある統計によると、大学生の
      約3人に1人はひとり暮らしをやめたくなったとの調査結果が
      あります。

      理由は主として「オンラインのためひとり暮らしをする必要性
      がなくなった(57.1%)」ということなので、対面授業が再開
      されると、もしかしたらその反動で家を出て1人暮らしを始め
      たいと思う学生も増えるかもしれません。まだ私の仮説では
      ありますすが、こういった傾向から、今後は「大人化」を意識
      する若者が少なからず増えるのではないかと考えています。

      しかし、実際「大人」を目指そうとすると、色々な不安が出て
      くると思います。
      その不安を解消できるようなサポートをしていくというのが、
      私の今年の目標であり、個人向けのサービス提供です。

      まだ、不明瞭な部分もありますが、この辺りを中心に今年の
      事業展開を実施していきたいと思いますので、ご興味のある方
      は今後の投稿に注目いただけたら幸いです。

      本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

      2023年1月1日
      野末岳宏

      • 年初からいきなり年末への質問ですが、
        あなたの答えは何でしょうか?

        終わったときの
        最高のイメージをするだけで、
        ただ単に日々を過ごしていくのとは
        異なる時間の使い方ができるのでは
        ないでしょうか。

        目の前のことも大事ですが、
        それだけに心を奪われるのではなく、
        未来に目を向け、目標を持つことで、
        身体も思考も主体的になり、
        やる気や行動が生まれるのです。

        私はこの講座に初めて触れた時、
        自分の人生を変えるほどの
        衝撃を受けました。
        私のファシリテーションやカウンセリングは
        この講座で学び、身につけたことを
        実践しているだけ
        といっても過言ではありません。

        今回、この講座を体験し、自分が講師として
        誰かに教えることができるようになる、
        「魔法の質問キッズインストラクター」の
        養成講座を開催します。

        https://shitsumon.jp/event/categories/event/2406/
         
        養成講座では、
        ・仲良くなりたい人と仲良くなるためのしつもん
        ・雰囲気をよくするしつもん
        ・ほめ上手になるしつもん
        ・シャンパンタワーの法則
        ・行動やアイディアを引き出す効果的なしつもん
        ・未来の視点を持ちつつ現在の行動に落とし込むしつもん
        ・帰宅後すぐに使うことができるしつもん
        を体験しながら学ぶことが出来ます。
         
        座学ではなく、みなさんに
        体験していただくタイプの講座です。

        こんな人に向いています。
        ・子供のやる気を引き出したい方
        ・子供と穏やかな会話がしたい方
        ・子育てに「質問」を取り入れたい方
        ・質問の力に興味がある方
        ・なんとなく、日々が楽しくない方
        ・「あなたのためでしょ」から脱したい方
        ・子供自身が主体的に生きて欲しいと思っている方

        講座にお申込みいただくと、事務局より、
        事前学習用のオンライン動画が届きます。
         
        養成講座の前に、動画を見て、自主学習をして
        皆さまがこれから提供することになる講座の
        コンテンツを体験していただきます。
         
        養成講座は、事前動画講座+オンライン講座で
        それぞれ7時間、計14時間。
        事前動画は当日までの好きな時間に、
        受講いただくことが出来ます。

        (時間を分けて受講いただいても大丈夫です)
         
        【申込詳細】https://shitsumon.jp/event/categories/event/2406/
        【申込締切】2022年1月6日(木)
        ご参加をお待ちしております。 
        ※おかげさまでご盛況をいただき、無事終了いたしました。


        ※今回は魔法の質問の創始者であり、私の師匠の
         マツダミヒロさんをゲストスピーカーとお迎えいたします。


        • 本日、オンラインで、SDGsボードゲームのファシリテーター認定
          講座を開催し、 静岡の
          増田和芳さん ※1と 大阪の村田 早苗さん ※2
          が認定ファシリテーターとなりました!

          増田さんは、静岡県富士市で人材育成コンサルタント、キャリア
          コンサルタント、ワークショップデザイナーとしてフリーで活動
          していらっしゃいます。これから、子どもたちや地域の大人たち、
          中小企業の方々など、幅広くSDGsに触れてもらえるような活動を
          推進していきたいとのこと。

          村田さんは、大阪府大阪市でビジネスマン・管理職・起業家のため
          のコーチング、メンタルヘルス企業研修を通じて、働く喜びや人生
          を楽しむことの気づきのサポートをされています。自身のミッション
          である「心からの笑顔を増やし思いやりあふれる世界を拡げていく
          こと」はSDGsの理念にもつながると感じています。

          各地域でSDGsに関すること、また人材育成やコーチング等のご相談
          がございましたら、ぜひ、お声がけいただけると幸いです。

          ※1. 合同会社富士みらいクリエイション 増田和芳さん
           https://jinzai.fujimirai-creation.com/

          ※2.株式会社スマイル・アンド・エール 村田早苗さん
           https://sandy-coaching.com/

          未来検定 SDGs編 受検期間 2021年5月1日(土) ~ 5月31日(月)
                        (申込期間:4月1日~5月12日)
          こちらから→ https://future-tech-association.org/sdgscert/

          • SDGsボードゲームのファシリテーター認定講座
            を実施し、5名のファシリテーターが誕生しました!

            参加者は、神奈川県の白鵬女子高校の先生をはじめ、
            旅行代理店の代表、研修講師など様々で、今後、
            それぞれのフィールドで広めていきたいとの意気込み
            をいただきました(*^-^*)

            また、ボードゲームの展開とともに、5月から
            開始する協会主催の未来技術推進検定 SDGs編
            の受検や告知にもご協力をくださるとのことで、
            活動へ心強いメンバーを迎えることが出来ました。
            皆さん、よろしくお願いします。

            • 26
              03

              本日、東京にある「白梅学園高等学校」の先生方に、
              SDGsボードゲームのファシリテーター認定講座
              を実施し、あらたに2名のファシリテーターが誕生
              しました。
               
              「昨年10月に未来検定SDGs編の受検機会をいた
              だいた際には、校内の認知度はまだ低めでしたが、
              現在は、本校の生徒間教員間にSDGsが浸透して
              いるところです。初の高校大会イベント実施を
              目標に校内での活動を前進していきたいと思い
              ます。」
              との意気込みもいただきました!

              4月からは「第3回未来検定SDGs編」の募集が
              始まります。

               
              また、ボードゲームファシリテーター認定講座も
              4月15日(木)東京都内リアル会場(四ツ谷予定)
              4月24日(土)オンライン
              で開催しますので、ご興味のある方は問い合わせ
              フォームからご連絡ください。

              • 本日は八王子にある都立高校にて、1年生を対象にSDGsボードゲームを
                実施
                しました。

                先週、「SDGsの基礎知識」を学年全体に向け行い、本日は50分授業2コマ
                にてボードゲームの体験をしました。生徒たち皆さんには

                「おもしろかった!」
                「SDGsいいね〜」
                「ピコ太郎もPPAPでSDGsやってたんだね」

                など楽しんでいただけました。
                振り返りの時間では、

                「エコバッグ使おう!」
                「お腹の空いている時は買い物にいかない方がいいってお母さんに言おう」
                「スクラブ入り洗顔料は控えよう」

                など「自分ゴト」に置き換えてくれる意見が出て素晴らしいなぁと
                思いました。

                これからも、学校や企業でボードゲームを広めていきたいので、
                「やってみた〜い!」という方は、気軽にお声がけください\( ˆoˆ )/

                • 昨年末から体験会を実施している

                  SDGsボードゲーム「Sustainable World BOARDGAME」

                  を紹介した動画が、知人の小川 明広さんが主催する
                  『進路ミーティング・オンライン』にて配信されました!

                  動画はこちらから→http://urx.blue/Tusq

                  このSDGsボードゲームは、元「ぷよぷよ」チャンピオンが
                  考えた、SDGsを楽しみながら学べるツールで、今年の
                  3月9日(月)に、ソーシャルプロダクツ・アワード2020
                  「ソーシャルプロダクツ賞」を受賞しました。

                  『進路ミーティング・オンライン』では、今回のSDGsを
                  はじめとした、様々な学校の紹介や、進路に関係する
                  お役立ち情報を配信しています。

                  また、今後はこのボードゲームをプレイしている様子も
                  配信していく予定ですので、チャンネル登録をしていた
                  だけたら嬉しいです。よろしくお願いいたします(*^_^*)

                  こちらから→http://urx.blue/Tusq

                  詳しい内容や体験会など、今後こちらのページでもお伝え
                  させていただきますが、お問合せフォームからご連絡いた
                  だけると、回答させていただきますので、よろしくお願い
                  いたします。\(^o^)/

                  お問合せ先→http://e-z-on.jp/?p=181

                  ※ソーシャルプロダクツ・アワードとは、持続可能な社会
                  の実現につながる優れた「ソーシャルプロダクツ」に光を
                  あて、社会性と商品性の両面を評価する日本ではじめての
                  表彰制度です。

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                    2月16日の20時、fm GIG 夢かな東京ステーション
                    「佐藤 みふゆのHappy World」にゲストで登場しました\(^o^)/

                    今回は、普段の取り組み(小中学校での「やる気を
                    引き出す授業」や高校での「小論文」や「履歴書」の
                    書き方を指導、企業の新人研修など)に加え、これから
                    チカラを入れていく、SDGsやSDGsボードゲーム
                    お話をさせていただきました。

                    パーソナリティの佐藤さんからの質問に答えている
                    うちに、自分がSDGsにこだるのは、私の想いでもある
                    “未来のために”と繋がっているからだと、あらためて
                    気づかされたのでした。

                    SDGsの理念は「誰一人として取り残さない世界」ですが、
                    私は、「誰一人として残さない教育」を目指して、
                    未来のためにできることを提供していきたいと思います。

                     

                    PCやスマホで、放送時間に下記のURLにアクセスして
                    「Aチャンネル再生はこちらから」と書いてある下の
                    黒い帯の中の白い三角をクリックすると世界中どこでも
                    ご視聴いただけます。→こちらから

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                      謹賀新年2020
                      ブログ


                      新年あけましておめでとうございます

                      旧年中は大変お世話になりました
                      本年は「SDGs」を広めていくとともに、
                      考える力を伸ばし、自己成長を実感できる
                      講座を中心に展開してまいります

                      ひとりでも多くの方とパートナーを組んで
                      進めていきたいと思いますので
                      本年もよろしくお願い申し上げます

                      2020年1月1日
                      E-Z-ON株式会社
                      代表取締役 野末岳宏

                      • 「SDGs」とは,2015年9月の国連サミットで採択された
                        「持続可能な開発目標」のこと。
                        私が得意とする課題解決型授業のPBL(Project
                        Based Learning )でも、“企業が解決するべき課題”
                        として度々取り上げられています。

                        日本政府も指針を出しており、最近では高校の
                        探求学習や大学での授業などで取り上げられる
                        注目の目標です。
                        しかし、まだまだ認知度は低く、どのように取り
                        組むべきか、悩んでいる学校や企業が多いようです。

                        このSDGsを、分かりやすく楽しみながら学べるのが、
                        『未来技術推進協会』(代表 草場 壽一氏)製作の
                        「Sustainable World BOARDGAME」

                        日本中を回りながら様々なミッションにチャレンジし、
                        SDGsの達成を目指します。
                        多くの活動事例に触れ、またプレイヤー間で協業
                        することで、SDGs への理解を深めることができます。

                        本日このBOARD GAMEの「公認ファシリテーター」
                        の資格をとってきました!

                        来年は「SDGs」を広めるためにも、体験会や講座を
                        開催してまいります。

                        ぜひ、お気軽にお問合せください( ´ ▽ ` )ノ


                        • 昨日、無事第6期を終了し、
                          本日から第7期のスタートです!

                          毎年、新しい期を迎える度に、いつもご支援と応援を
                          いただいている、皆さまのおかげと、感謝の気持ちで
                          いっぱいになります。本当にありがとうございます。
                          心よりお礼申し上げます。

                          振り返ってみると、
                          第6期は私自身と当社の可能性を探るべく、仕事は
                          もちろん、仕事以外の事でも新しいことにチャレンジ
                          した1年だったと思います。

                          仕事では、
                          <就活支援>
                          就活イベント(合同企業説明会)における、就活スクールでの
                          オープニング講演や、大学でのアセスメント解説及びキャリア
                          カウンセリング、
                          <企業研修>
                          お客様感謝会での講演、北海道のUIターン向けPBL、大手企業様
                          での新入社員研修、
                          <その他>
                          8月8日に「日本PBL推進協会™」を設立

                          仕事以外では
                          テレビ(KBS京都)とラジオへの出演、Facebookへの6ヶ月投稿、
                          日本プロフェッショナル講師協会™の分科会『研修・セミナー
                          おためしラボ』運営、しつもん家 マツダミヒロさんのコミュニ
                          ティで「しつもんYoutu部」の部長

                          などを行いました。

                          Facebookへの投稿は、170冊を超える著作を持つ、元女性自身
                          編集長 現きずな出版社長の 櫻井秀勲先生からの課題にチャレンジ
                          したのですが、6ヶ月間毎日休むことなく、指定された文字数の
                          記事をFacebookにUPした結果、「やり遂げる人物がでるとは
                          思わなかった」と、特別に櫻井先生の書斎で、先生自らが揚げる
                          天ぷらをご馳走になりました。
                          また、『研修・セミナーおためしラボ』でも、運営に対して協会
                          からリーダーシップ賞を授与いただくことができるなど、仕事以外
                          のチャレンジで、しっかりと結果を出せていることが、私自身の
                          知識やノウハウを柔軟に活かすことが出来ているようで、とても
                          嬉しく思いました。

                          昨年度、PBL(Project Based Leaning=問題解決型学習
                          プログラム)
                          は、主催者や関係者の事情により、縮小傾向と
                          なりましたが、学生と企業、それぞれに価値を提供できるこの
                          企画は、今後、社会人基礎力の開発とSDGsへの取り組みを
                          主たるテーマに進化させていきます。

                          この一年で実施したことは多いですが、主なものを書き出して
                          みましたので、良かったらご覧いただき、
                          何かお手伝い出来ることがございましたら、お気軽にお声がけ
                          ください。

                          <高校>
                          青森、岩手、山形、新潟、栃木、群馬、茨城、
                          千葉、埼玉、東京、神奈川所在の延べ57校
                          ◆マップ手法で起業アイデアを出す
                          ◆未来を描く魔法の質問
                          ◆就職ガイダンス
                          ◆面接マナー講座
                          ◆履歴書・自己PR・志望動機の書き方
                          ◆小論文の書き方
                          ◆模擬面接・面接指導
                          ◆逆算思考で進路を考える
                          ◆進学に関わるお金の話

                          <大学>
                          ◆インターンシップ直前対策:面接マナー研修
                          ◆アセスメント説明会(結果の見方、活かし方)
                          ◆キャリア相談

                          <小学校>
                          ◆朝読書 読み聞かせボランティア

                          <企業>
                          お客様感謝会講演
                          ◆就活イベント(合同企業説明会)
                          オープニング講座、ES指導
                          就活面接・グループディスカッション指導
                          ◆新入社員研修(入社時のマナー・心構え)

                          <企業&大学>
                          日経BP社主催 PBL(Project-Based Learning)プログラム
                          ◆KDDI様×理系大学生(秋)
                          ◆三菱マテリアル様×中央大学様(夏)
                          ◆サッポロドラッグストアー様×埼玉女子短期大学様(夏)

                          <その他・講座関係>
                          テレビ出演(KBS京都「勇さんのびわ湖バイタル研究所 #90」)
                          ◆ラジオ出演(fm GIG「ゆうちゃんの It’s Your Time」
                          ◆経費節減セミナー(携帯電話・コピー機等)
                          ◆行動アセスメント(アセッサー)

                          第7期は、8月8日に立ち上げた「日本PBL推進協会™
                          からの事業推進を図り、学生と企業、そして社会の三方よしを
                          実現するチャレンジで、更なる
                          大飛躍の1年にしてまいります。
                          有言実行するために、今年も目標を書き留めておきます。

                          <飛躍①>
                          「日本PBL推進協会™」(NPBL)の事業推進
                          3つの目標(産業界で活躍する人材の育成、NPBL認定ファシリ
                          テーターの養成、PBLコンサルティングの展開)を掲げ、日本に
                          おけるPBL(PBL=ProjectBased LearningまたはProblem Based
                          Learning )の健全なる普及推進を目指して活動いたします。
                          さらに、PBLを軸に、他団体と協力体制をとり、「SDGs」
                          「地域活性化、地方創生」
                          「Uターン、Iターン」など、社会的
                          テーマに取り組んでまいります。

                          <飛躍②>
                          著書の出版
                          紙の書籍1冊、電子書籍1冊以上を出版する
                          自分に蓄積されたノウハウを整理して、世の中に求められている
                          内容にまとめたいと思います。また、それを広げていくための
                          企画や講座なども同時に進めていきます。

                          <飛躍③>
                          ブレッド事業の開始!
                          実は昨年10月にブレッド事業部を立ち上げる予定でしたが、
                          支援者の事情により、一旦見送りとなりました。しかし、
                          30年来、ずっと夢みて、お会いする人皆さんにお伝えし続けて
                          いるカレーパン屋さんの開業。どんなことがあっても、この夢は
                          絶対に叶えるとの思いで、これからも発言し続けてまいります。
                          そして、チャンスを必ず捕まえてみせます!

                          ぜひ、これからもご愛顧の程、引き続きよろしくお願い申し上げます。

                          2019年10月1日
                          E-Z-ON株式会社
                          PBLファシリテーター・シツモニスト
                          代表取締役  野末 岳宏

                          • 昨年の立ち上げから参加している
                            「日本プロフェッショナル講師協会(JPIA)」
                            の1周年記念イベントが、主催のガイアモーレさんで
                            開催されました。

                            JPIAは研修講師の学びの場や自己成長の機会を提供。
                            日本における研修やセミナーのクオリティを高め
                            育成・応援をしていて、講師の卵からベテランまで
                            多くの講師や講師を目指す人が参加しています。

                            そして、なんとそのJPIAから
                            「リーダーシップ賞」なるものをいただきました!

                            私はJPIAで「研修・セミナーおためしラボ」という
                            分科会の座長をしており、毎月1回、自分が考えた
                            研修やセミナーを希望者が「おためし」でやってみる
                            機会を作っています。

                            参加者からフィードバックをいただけるので、想定外
                            の反応があったりすると、本番に向けて調整がとれますし、
                            「良かった〜」「いいね〜」の声には勇気づけられるという、
                            ステキな場になっています。

                            その辺りを評価いただいたようで、とても嬉しいです!

                            JPIAでは現在、1周年記念のキャンペーンやってるとのこと。
                            キャンペーンは9月30日まで。

                            ちなみに、JPIAは「JP いいね 愛してる」の略では
                            ありません。キャンペーンと正解はこちらから。
                            https://j-pia.net/lp_01/

                            • 本日、令和元年8月8日 8時8分、「日本PBL推進協会」を
                              設立いたしました!

                              令和=08ということで、末広がりの8づくしでの開始です。

                              日本PBL推進協会(以下NPBL)は、3つの目標(産業界で活躍する
                              人材の育成、NPBL認定ファシリテーターの養成、PBLコンサルティ
                              ングの展開)を掲げ、日本におけるPBL(PBL=ProjectBased Learning
                              またはProblem Based Learning )の健全なる普及推進を目指して
                              活動いたします。

                              これは、私が日経BP社様と6年間ご一緒して実施してきた、PBLの
                              ノウハウを活かしたもので、「SDGs」「地域活性化、地方創生」
                              「Uターン、Iターン」など、社会的テーマにも取り組んでいくため
                              のものでもあります。

                              ぜひ、ご支援をいただけたらと思います。
                              よろしくお願い申し上げます。

                              詳細はこちらから
                              http://e-z-on.jp/?p=2791

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                                【TV出演いたしました!(YouTubeでご覧いただけます)】

                                先週、KBS京都のTV番組に出演させていただきました!
                                <2019年7月15日 OA>

                                現在、Youtubeの公式チャンネルにてご覧いただけます。
                                「勇さんのびわ湖バイタル研究所 (#090)」

                                進行の川本勇さん、アルミカンのお2人に、かなり
                                絡んでいただいたのと、「シツモニスト」という
                                肩書、そして全身キミドリ(笑)ということで、
                                思った以上に目立っていました。

                                また、まじめな話をしていても、バラエティ気質
                                なんでしょうか、つい、ボケたくなってしまったり
                                します。

                                私の読み聞かせもありますので、ご覧いただけると
                                嬉しいです(*^_^*)

                                こちらから
                                https://www.youtube.com/watch?v=vEx_eHkQsdY



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                                  謹賀新年2019
                                  ブログ

                                  【謹賀新年】

                                  新年あけましておめでとうございます。
                                  E-Z-ON代表の野末です。

                                  旧年中は大変お世話になりました。
                                  今年はコラム的なお話で、始めさせていただきたいと思います。

                                  新年の楽しみのひとつだった年賀状ですが、インターネットの
                                  普及や企業の虚礼廃止の流れから、年々減っていき、発行数で
                                  は、ピーク時の2004年用が44億5936万枚に対し、15年連続で
                                  減少した結果、2019年用は24億0021万枚と、半分ほどになって
                                  いるとか。

                                  そんな、年賀状の冒頭に用いられる賀詞(お祝いの言葉)には、
                                  『謹賀新年』や『迎春』など、色々な表現がありますが、文字
                                  数により、送る相手が異なることをご存知でしょうか?
                                  恥ずかしながら私はいままで、そんなに気にせずに送っていま
                                  した。

                                  『謹賀新年』や『恭賀新年』など4文字は『謹んで(恭しく)、
                                  新年の喜びを申しあげる』という意味で、「目下から目上の人
                                  へ」使う丁寧な表現ですが、『賀正』『迎春』『寿』など2文字
                                  や1文字は、単に『正月や新春を迎える』ということなので、
                                  「目上から目下の人へ」使う言葉だそうです。

                                  会社の上司や年上の親戚に対して、今まで結構マナー違反を
                                  していたんだと反省です。
                                  今年は、事業や仕事の目標とともに、こういった知識や教養を
                                  少しでもたくさん身につけていき、こちらでもご紹介していき
                                  たいと思います。

                                  本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

                                  • 31
                                    12


                                    まもなく、平成最後の大晦日が終わろうとしています。

                                    「始めあり終りあるはこれ世の常の理」

                                    という弘法大師の言葉がありますが、

                                    「全ての事において、始めがあれば終わりがある。
                                     これはこの世の常で当たり前の事。」

                                    という意味です。

                                    1989年1月7日、小渕官房長官(当時)が、新元号を伝えた、
                                    あの瞬間から、今日がくることは決まっていたというわけ
                                    ですが、T・S・エリオット(イギリスの詩人、劇作家)の
                                    言葉にあるように、

                                    「終止符を打つということは、新たな始まりでもある。」

                                    という見かたもあります。

                                    どちらも、なるほどと思えますが、アイヴィー・ベーカー
                                    ・プリースト(アメリカの女性政治家、会計士。アイゼン
                                    ハワー時の財務官)の

                                    「世界(地球)は丸い。『終わり』に見える場所は
                                     また『始まり』に過ぎないかもしれない。」

                                    という言葉は、両者を端的に表現しているように感じます。

                                    明日から新年が始まります。
                                    何が変わるわけではないようで、何かが変わる予感のする日。
                                    今日はまさにそれを体感出来る日だと思います。

                                    本年もお世話になりました。
                                    来年もどうぞよろしくお願い申し上げます。


                                    • 今年も日経BPヒット総合研究所が企画する「PBL」のファシリ
                                      テーターとして、13案件中の4案件を担当させていただき
                                      ました。

                                      PBL(Project-Based Learning)は、身近な問題や事例を
                                      素材としながら、企業の掲げる具体的な問題解決に向けて
                                      チーム学習を行っていくプログラム。

                                      学生は主体的に行動し、解決案を提案するとともに、発見や
                                      気づきの機会を得ることができます。

                                       ※PBLプログラムの詳細はコチラ→http://e-z-on.jp/?p=2202

                                      本企画は2014年から実施されており、初年度からずっと、
                                      リピートをいただいております。
                                      何よりも嬉しいのは、企業様だけでなく大学様からも「今年
                                      も野末さんでお願いします」とおっしゃっていただいている
                                      ことです。

                                      今年は以下の4案件でした。

                                      〈ノバルティス ファーマ株式会社様×早稲田大学様〉
                                       テーマ『“人生100年時代”の製薬会社の取り組みと役割を考える』

                                      〈ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社様×法政大学様〉
                                       テーマ『心房細動を早期発見!脳梗塞から患者さんを救え!』

                                      〈三井レジデンシャルリース株式会社様×法政大学〉
                                       テーマ『2030年のすまいとくらしを創造しよう!』

                                      〈三菱マテリアル株式会社様×東京農工大学様〉
                                       テーマ『自然素材×非鉄素材=未来につながる都市づくり』

                                       ※詳細は「日経WOMAN別冊 女子高生のための大学進学バイブル」
                                        (2019年1月12日発行:全国書店にて発売)に掲載されています。

                                      PBLは参加を通して、より深く企業や業界のことを学ぶことが
                                      できるため、1日~5日間のインターンシップのカリキュラム
                                      として、PBLをご活用いただいている企業様も多数ございます。

                                      ぜひ、お気軽にお問合せください。

                                       

                                      • 無事第5期が終了し、
                                        本日、2018年10月1日より第6期が始まります。

                                        これもひとえに、いつも応援いただいております
                                        皆様のおかげと、心より感謝申し上げます。

                                        振り返ってみると、
                                        第5期は高校生の就職支援と
                                        PBL(Project Based Leaning)問題解決型プログラム
                                        に力の入った1年でした。

                                        特にPBLは、本プログラムの立ち上げ時から5年間、
                                        ずっとお世話になっている日経BP様からのご評価だけ
                                        でなく、過去にファシリテートを担当させていただいた
                                        企業様や大学様から「ぜひ野末さんでお願いします」と
                                        多くのご指名をいただけたことは、続けることの意味や
                                        大切さをあらためて感じる良い機会になりました。

                                        PBLは学生と企業、それぞれに価値を提供しています。
                                        学生にとっては、問題解決の面白さはもちろん、今まで
                                        の知識・経験の活かし方を学び、会社役員に対してプレ
                                        ゼンテーションをすることにより、達成感と自信、そして
                                        チームで成し遂げる難しさや素晴らしさを得ることが
                                        できます。

                                        企業様にとっては(特にBtoBの企業)自社・業界・仕事
                                        を深く理解いただけるとともに、社員の温かさや企業の
                                        雰囲気を感じてもらうことができます。

                                        本年度はPBLで培ったノウハウを活かしたインターン
                                        シッププログラムを、大手メーカー様にご採用いただき
                                        ましたが、2回の予定を追加で3回にしてくださった
                                        ことは、その価値を受け取っていただけた証だと嬉しく
                                        思いました。

                                        この一年で実施したことは思った以上に多いですが、
                                        主なものを書き出してみましたので、良かったらご覧いただき、
                                        私で何かお手伝い出来ることがございましたら、
                                        お気軽にお声がけください。

                                        <高校>
                                        青森、秋田、岩手、山形、新潟、栃木、群馬、茨城、
                                        千葉、埼玉、東京、神奈川所在の延べ56校
                                        ◆面接マナー
                                        ◆自己PR・志望動機の書き方
                                        ◆小論文の書き方
                                        ◆SPI対策講座
                                        ◆就職ガイダンス
                                        ◆進学に関わるお金の話
                                        ◆私立大学対策講座
                                        ◆高校生向けPBL(問題解決型アクティブラーニング)

                                        <大学>
                                        ◆インターンシップ直前対策:面接マナー研修
                                        ◆アセスメント説明会(結果の見方、活かし方)
                                        ◆キャリア相談(国立・私立大学)

                                        <小学校>
                                        ◆朝読書 読み聞かせボランティア
                                        ◆夏休みサマースクール“なりたい自分になる魔法の質問”
                                        ◆総合授業“どうなっていたら最高?”

                                        <企業>
                                        ◆合同説明会就活面接・グループディスカッション指導
                                        ◆面接官トレーニング(役員・支部長対象)
                                        ◆新入社員研修(入社時のマナー・心構え)
                                        ◆配属直前振返り研修(研修のまとめ、今後の活かし方)

                                        <企業&大学>
                                        日経BP社主催 PBL(Project-Based Learning)プログラム
                                        ◆KDDI様×理系大学生(秋)
                                        ◆ジョンソン・エンド・ジョンソン様×法政大学様(夏)
                                        ◆三井不動産レジデンシャルリース様×法政大学様(夏)
                                        ◆ノバルティス ファーマ様×早稲田大学様(夏)
                                        ◆三菱マテリアル様×東京農工大学様(夏)

                                        インターンシップPBL活用プログラム
                                        ◆大手素材メーカー様×理系大学生

                                        <その他・講座関係>
                                        ◆起業家支援講演「お金を友だちにする」
                                        ◆経費節減セミナー(携帯電話・コピー機等)
                                        ◆行動アセスメント(アセッサー)

                                        第6期は、私の得意分野であるシツモンを活かして、引き続き
                                        PBLと就活支援を行いながら、数多くのチャレンジをして
                                        大飛躍の1年にしてまいります。

                                        <飛躍①>
                                        社会人を対象とした新しいオープン講座の開催
                                        タイトル:元人事が教える“上手な子育て部下育て”
                                        人生を変える!自分の氏名から使命を見つける
                                        など、幅広く実施していきたいと思います。

                                        <飛躍②>
                                        今年度中に2冊以上出版する(子育てと部下育てをテーマに)
                                        タイトル:子育てが出来ずに部下育成が出来るか!(仮)
                                        子育てのイライラがワクワクになる30の質問(仮)
                                        1つめのタイトルは私が尊敬する櫻井秀範先生の書籍のパクリ
                                        ですが、売れている本にあやかりたいということで…
                                        大目にみてください(^_^;)

                                        <飛躍③>
                                        ブレッド事業の開始!
                                        ずっと夢みて、お会いする人皆さんにお伝えし続けていた
                                        カレーパン屋さんの開業。この夢を現実にする第一歩として
                                        まずはパン屋さんをプロデュースする側から進めていきたいと
                                        考えています。
                                        これは飛躍を超えてまさに“大飛躍”の企画です。
                                        10月中にブレッド事業部を立ち上げ、本腰をいれていきます!

                                        ぜひ、これからもご愛顧の程、引き続きよろしくお願い申し上げます。

                                        2018年10月1日
                                        E-Z-ON株式会社
                                        EEEファシリテーター・シツモニスト
                                        代表取締役  野末 岳宏

                                        • 毎年、お手伝いをさせていただいている日経BP主催のPBL。

                                          本企画の立ち上げ時から5年、毎年ファシリテーターを
                                          つとめさせていただいております。

                                          今年は東京・大阪あわせて13プログラムある中、
                                          4プログラムを担当させていただきました。

                                          PBL(Project-Based Learning)とは、身近な問題や事例を
                                          素材としながら、具体的な問題解決に向けてチーム学習を行って
                                          いく、基本1ヶ月~1か月半をかけて行うプログラム。

                                          PBLは学生と企業、それぞれに価値を提供しています。
                                          学生にとっては、問題解決の面白さはもちろん、自分の中
                                          にある知識・経験をどのように活かすのかを学ぶとともに、
                                          達成感と自信、そしてチームで成し遂げる難しさや素晴らしさ
                                          を得ることができます。

                                          企業様にとっては自社・業界・仕事を深く理解いただける
                                          だけでなく、社員の温かさや企業の雰囲気を感じてもらう
                                          ことができる魅力があります。
                                          実際に、PBLがきっかけでその会社に就職した学生もいる
                                          とのこと。

                                          今年は以下のプログラムのカリキュラムとファシリテーターを担当
                                          いたしましたが、どれも社会人にはない発想で、発表を受けた役員
                                          の方々からも好評価をいただきました。

                                          <ジョンソン・エンド・ジョンソン様 × 法政大学様>
                                           テーマ:自覚症状が少ない患者さんに、いかに病気を知ってもらえるか?
                                               ~気づかないうちに“脳梗塞”になる病気を治療するために~

                                          <三井不動産レジデンシャルリース様 × 法政大学様>
                                           テーマ:「2030年のすまいとくらしを創造しよう!」
                                               ~賃貸マンションやAI等を活用した、より魅力的な暮らし・サービス~

                                          <ノバルティス ファーマ様 × 早稲田大学様>
                                           テーマ:「人生100年時代」 に、製薬会社が貢献できる 取り組みと役割を
                                               自由な発想で考えよう!

                                          <三菱マテリアル様 × 東京農工大学様>
                                           テーマ:自然素材 × 非鉄素材 = 未来につながる都市づくり
                                               ~ 環境に優しいサステナブル社会として5年後、10年後も
                                                 都市が発展し続けるために ~
                                           

                                          なお、本プログラムで実施されたPBLは、日経ウーマン別冊
                                          『女子高生のための大学進学バイブル』で「有名大学が参加する
                                          就職力が身に付くPBL」(仮)という特集として掲載されます。
                                          その他、各社のホームページやFacebookページにて掲載予定です。

                                          この冊子は、女子高校生のハッピーキャリアを実現するための
                                          情報誌で、最新のアクティブラーニングで奮闘する先輩達の姿を
                                          のぞくことができる誌面になっています。
                                          本年分も11月ごろ書店に並ぶ予定です。
                                          (写真は2017年2月17日発行の冊子。私の担当したPBLも5つ
                                          掲載されています)

                                          • 創立記念日の今日、ついに当社は5年目に突入しました。

                                            代表の私が、退職・独立してからは5年半が経ちます。

                                            こうして成長し、事業を続けてこられたのも、
                                            私を見守ってくださる神様、ご先祖様、
                                            私を支えてくれる家族、そして、
                                            いつも私を応援してくださる皆さま方のおかげと
                                            心から感謝しております。

                                            本当にありがとうございます。

                                            今年はとにかく新しいことをどんどん推し進めますので、

                                            今までにない大飛躍の年になること間違いありません。

                                            そう確信できるだけの仲間とリソースが、
                                            実はこの4月中には揃う見込みが立っています。

                                            どんなことを考えているかと言いますと、

                                            1.著書出版
                                            ①子育てが変わる!“まま”が輝く30の質問(パパママ)
                                            ②働き方が変わる!“上司”が輝く30の質問(イクボス)

                                            2.新講座(一般向け)
                                            ①「氏名に隠された自分の使命を見つける」
                                            ②「1点集中!覚悟の決め方」
                                            ③「株から仮想通貨まで~豊かに生きるお金の話」

                                            3.新講座(企業向け)
                                            ①「新入社員研修総まとめ<行動宣言>」
                                            ②「必ず成果が上がる!~やるべき『1つ』を見つける~」

                                            4.既存講座の改善と拡充
                                            ①「問題解決型授業(PBL)」
                                            ②「作文・小論文の書き方」

                                            5.経費削減コンサル
                                            ①格安SIM
                                            ②格安コピー機

                                            6.夢の実現
                                            ①カレーパン専門店「カレーパン.JP」開店へカウントダウン

                                            といったものです。
                                            いくつ実現できるか、今から楽しみです。

                                            これからもご愛顧の程、よろしくお願い申し上げます。

                                            2018年4月2日 E-Z-ON株式会社 野末 岳宏

                                            • お笑いコンビ キングコング 西野亮廣氏の話を聞いてきました。
                                              この講演での大きなテーマは「夢を閉ざすものはお金と広告」。

                                              「日本人はお金について学んでいない。それは、海に出るのに
                                               泳ぎ方を教えてもらっていないのと同じ」

                                              というところから始まりました。
                                              そして、事業を始めるにあたってお金を集めなければならないの
                                              ですが、では、どのようにして集めるか?

                                              そのひとつの例として、彼が脚本&監督をつとめ、完全分業制で
                                              制作した絵本『えんとつ町のプペル』の話になりました。
                                              長くなるので詳細は割愛しますが、最終的に彼は資金を集めるために
                                              クラウドファンディングを使いました。

                                              このクラウドファンディングに関する彼の説明が秀逸だったと
                                              感じたので、ご紹介したいと思います。

                                              クラウドファンディングを成功させるには、
                                              まず「お金とは何か?」
                                              を知っていないとうまくいかないとのこと。

                                              皆さんは何だと思いますか?

                                              彼の答えは

                                              「お金とは信用である」

                                              でした。

                                              続けて彼は、
                                              「多くの人はクラウドファンディングを、お金を集める『集金装置』だと
                                               思っているが、実はそうではない。」

                                              「クラウドファンディングとは、信用をお金に両替する『両替装置』である。
                                               それを勘違いしてお金を集めようとすると必ず失敗する。」

                                              「その証拠に、ただの『集金装置』なら有名人がやればすぐにお金が
                                               集まるはず。しかし、実際には失敗している芸能人も多い。」

                                              と。

                                              確かに芸能人もクラウドファンディングをしていますが、思った以上に
                                              集まらないという話を良く聞きます。
                                              私も以前、ある有名漫画家と有名企業のコラボという知名度では充分に
                                              大丈夫と思えるクラウドファンディングに参加したのですが、目標の
                                              数字に達せず、企画が流れてしまったことがありました。

                                              さらに彼は
                                              「ホームレスの小谷くんを知っていますか?彼はお笑い芸人を辞めて
                                               ホームレスをやってるんですが、彼はお金の本質を良く知っている。」

                                              小谷はお金を持ってはいないが、お金に困ってもいない。ここ重要。」

                                              「小谷は自分の一日を50円で売っている。頼まれれば、鬼ごっこの鬼が
                                               足りないからと、名古屋までヒッチハイクで行って50円で鬼になる。」

                                              「他にも50円で一日中草むしりでもする。依頼主がその一生懸命さに
                                               申し訳ないと昼食、夜食、飲み代までご馳走してくれる。そして
                                               さらに『ありがとう』と感謝の言葉まで言ってくれる。」

                                              「小谷はお金を稼いでいないが、信用を稼いでいる。
                                               今は信用をお金に変えることができる時代。
                                               クラウドファンディングはその例である。」

                                              「だからホームレスの彼が結婚式を挙げる時、奥さんのためにちゃんと
                                               した式場でやってあげたいと、クラウドファンディングしたら、
                                               特に有名でもない小谷に、一週間もしないで250万円も集まった。」

                                              とまあ、マシンガントーク炸裂で一気に説明してくれました。

                                              そして、最後に
                                              小谷は言うなれば現代の錬金術師。利他的に動く人が信用を稼ぐ。
                                               信用を稼ぐことで、お金に両替できる。

                                              と話していました。

                                              さて、あなたは
                                              「お金を稼ぐ人」になりますか?
                                              それとも
                                              「信用を稼ぐ人」になりますか?

                                              そう問われている気がしました。

                                               

                                              他にも、AIに仕事が奪われるというが、それなら新しい仕事をつくるべき
                                              という話で、彼が始めたシルシー書店(シルシーとは線やマーカーなど印を
                                              つけられた本。今までは傷本として価値は0円だったが、例えばイチローが
                                              つけた下線なら、どんなところに引いてあるのか興味がわく。こういった
                                              本を扱う書店)や飲食無料の飲食店(スナック)の話など、実に興味深い話
                                              ばかりで何時間でも聴いていたいと思いました。

                                              ちなみに、今回の話の詳細は彼の著書
                                              「革命のファンファーレ~現代のお金と広告~」
                                              に載ってるとか(笑)

                                              番宣も忘れない西野氏に、本当にお金の価値を知っていると、
                                              ただ感心する私でした(*^_^*)

                                              • お雛祭りの本日は、昨年に引き続き墨田区で
                                                「なりたい自分になる魔法の質問」の授業。

                                                今回は小学3年生!
                                                私がメイン講師をやる予定でしたが、諸般の事情
                                                により、急遽サポートを任されることに。

                                                公開授業で保護者の方が見学していたこともあり
                                                写真は控えたため、私は写っていません(笑)

                                                私、子どもが大好きなんですが、そのせいか
                                                子どもには大人気で、すっごく懐いてくれます。
                                                特に女の子が。

                                                ある意味、若い女性から引く手数多ですが(^_^;)
                                                なんとなく微妙(笑)

                                                でも、楽しかった。
                                                今度はメイン講師で、また行きたいです。

                                                • 01
                                                  01
                                                  謹賀新年
                                                  ブログ

                                                  新年あけましておめでとうございます

                                                  E-Z-ON代表の野末です。

                                                  今年は

                                                  「私自身と事業と利益を加速して一気に伸ばす」

                                                  そんな年になります。
                                                  直感ですが、きっとなります。

                                                  経営者として直感とは何事?と感じられる方も
                                                  おられるかと思いますが、今までの私は、
                                                  人事という前職の経験から慎重になり過ぎて、
                                                  多くのチャンスを逃していたと考えております。

                                                  昨年、今後について検討しようと思い、
                                                  もっと野末を、もっとE-Z-ONを良くして
                                                  いくにはどうしたらよいかを皆さまに聞いて
                                                  みたところ、
                                                  「押えているものを放出して本来の野末でやってみたら」
                                                  というご意見をたくさんの方からいただきました。

                                                  そこで、
                                                  今まで抑えていた直感や感情を前に押し出して、
                                                  私の大切にしている熱い思いを込めて、

                                                  本来の私に戻って、

                                                  この一年を突っ走っていく所存です。

                                                  本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

                                                  • 王貞治さんやアントニオ猪木さんが卒業したという
                                                    墨田区の中学1年生にボランティアで

                                                    「なりたい自分になる魔法の質問」

                                                    の授業*\(^o^)/*

                                                    今回はメイン講師ではなくサポーターとして、
                                                    グループのテーブルを回りファシリテートしてきました。

                                                    中1ってまだ小学生気分が残っているせいか、
                                                    ノリも良くやたら賑やかで楽しい!

                                                    魔法の質問の授業は、講師が質問をして生徒が
                                                    その答えを紙に書いて、グループ内でお互いに
                                                    伝え合うという方法で進めます。

                                                    ルールは3つ
                                                    1.どんな答えもすべて正解
                                                    2.答えは出なくてもOK
                                                    3.他の人の答えは「そうだよね」と受けとめる

                                                    後半戦「何でも叶うとしたら何を叶えたい?」
                                                    という質問に
                                                    「お金持ち」「世界征服」「ドラえもん欲しい」など(*^_^*)

                                                    その答えに私はシツモンで答えるのですが、例えば、
                                                    「お金持ち」になったら何をしたい?
                                                    「世界征服」出来たら何をしたい?
                                                    です。

                                                    こえが意外と答えられないんですよね。
                                                    ちなみに「世界征服」と書いた生徒は、あれもしたい
                                                    これもしたいと悩んでいましたが、最後に言った言葉は
                                                    「平和な世の中かな」と(*^_^*)

                                                    子どもの会話には、普段の会話でも大人がオヤッ?
                                                    と思う言葉が出てくることがありますが、大切なのは
                                                    言葉の先にある真実。

                                                    もし、オヤッ?と思う言葉でイライラしたり、
                                                    嫌な奴と思うことがあっても、言葉の先を
                                                    ちゃんと聞いてあげることで、見えなかったものが
                                                    見えてくると思います。

                                                    さて、授業ですが50分という短い時間では
                                                    ありましたが、みんな積極的に答えを書いたり
                                                    伝えあったりと、とても素敵な授業になりました( ´ ▽ ` )ノ

                                                    ちなみに、「ドラえもん欲しい」に対する私のシツモンは
                                                    「ドラえもんが欲しいの?ドラえもんのポケットが欲しいの?」
                                                    です。

                                                    • 07
                                                      11

                                                      マック赤坂さんではありません(笑)
                                                      メジャーリーガーのマック鈴木(鈴木誠)さんです。

                                                      講演会でお話を聞いたのですが、
                                                      彼の破天荒な人生
                                                      しかし、目標に向けた緻密な計画性
                                                      米国メジャー球団と日本のプロ野球球団の
                                                      組織の違い、年金の違い
                                                      などを知ることができました。

                                                      彼の話によると、野球を通じて「準備」がいかに
                                                      大切であるかを学んだと。

                                                      彼は野球の特待生で入学した高校で、他校との
                                                      ケンカを起こし9ヶ月で退学。
                                                      父親の独断でアメリカのメジャーリーグ(1A)の
                                                      洗濯、雑用係として単身渡米させられました。
                                                      そう、野球選手としてではなく、、、です。

                                                      5ヶ月間洗濯係として働いた最後の最後、
                                                      当時1Aリーグのオーナーだったダン野村氏から
                                                      ピッチャーで出ろという話が然降って湧き
                                                      そのチャンスを掴んで結果、メジャーの
                                                      シアトルマリナーズに入団が決まったそうです。

                                                      彼は必ずこの日が来ると、いつかくるその日のために
                                                      「準備」をしていました。

                                                      洗濯をしながら、毎日、チームのメンバーと
                                                      キャッチボールやバッティングピッチャーを
                                                      おこない、体が錆びない努力をしていました。

                                                      なので、突然の話に臆することなく臨むことができ、
                                                      完璧なピッチングで結果を残すことが出来ました。

                                                      そして彼は日本の球団を経ることなく直接、
                                                      メジャーリーグの投手となるのです。

                                                      お気づきの方もいらっしゃると思いますが、
                                                      彼に声をかけたダン野村氏は、トルネードで
                                                      メジャーに名を残した野茂投手をメジャーに
                                                      導いたエージェントです。

                                                      つまり、マック鈴木さんがいなければ
                                                      野茂選手もイチロー選手も
                                                      メジャーにいないかもしれません。

                                                      「準備」は大事。

                                                      そのことでもう一つ話がありました。
                                                      アメリカはスポーツへの制度は手厚く、
                                                      49日間メジャーリーグに在籍すると200万円、
                                                      10年メジャーリーガーにいると2000万円の
                                                      年金がもらえるそうです。
                                                      マック鈴木さんは4年間いたので、55歳から
                                                      700万円ほどもらえる予定で、万が一のことが
                                                      あっても、遺族にその金額が払われ続ける
                                                      仕組みなんですって。すごいですね。

                                                      日本のプロ野球では辞めたら終わり。
                                                      その後の保証はないということだとか。

                                                      なので、日本のプロ野球選手がメジャーを目指す
                                                      理由のひとつはこの年金があると言われています。

                                                      引退後を考えての、また、人生100年といわれる
                                                      未来に向けた「準備」が大切だという話でした。

                                                      ちなみに、「目標」の大切さは父親から学んだこと。
                                                      彼が単に友だちがやっているから「野球をやりたい」と
                                                      両親にお願いをしたところ、エンジニアであった
                                                      父親が「やってもいいが目標を決めろ」という
                                                      条件を出してきたからだとか。
                                                      その時は勢いで「チームで一番になる」と
                                                      言ってしまったらしいのですが、父親からの問いかけは
                                                      更に続き
                                                      「一番になるには何をする?」→「毎日練習をする」
                                                      「どれくらい練習をする?」→「人の倍がんばる」
                                                      「がんばるってどういうこと?」→「毎日2時間はやる」
                                                      といった問答を繰り返し、そのとおりに練習を続けた
                                                      そうです。
                                                      その結果、本当に一番になりました。

                                                      そのことを振り返りながら、
                                                      「なんとなくで始めていたら野球が人生を大きく変える
                                                      ことはなかったと思う」
                                                      とおっしゃっていました。

                                                      「ただ、理屈っぽくもなりましたけどね」と
                                                      笑顔で話すマック鈴木さんは、本当に素敵だと
                                                      思いました。

                                                      他にも、なぜ『英語野球教室』をしているのか、
                                                      『知識がなく人任せにすると損をする』という
                                                      お話もありましたが、またの機会に。

                                                      • 無事第4期が終了し、
                                                        本日、2017年10月1日より第5期が始まりました。

                                                        これも、いつも応援いただいております皆々様のおかげと
                                                        心より感謝申し上げます。

                                                        この1年は昨年に引き続き、就活支援に力の入った年でした。
                                                        振り返ってみて、嬉しかったことは大きく2つあります。

                                                        1つは新しい機会をいただけたこと。

                                                        大学の就活生向けマナー講座や新入社員向けコミュニケーション
                                                        研修など、新しい機会をいただきました。
                                                        また、岩手県や宮城県、静岡県など新しいエリアで活動できた
                                                        ことも、今後に向け大変ありがたい経験になりました。

                                                        そして、もう1つは継続して行ってきたことに、あらためて
                                                        大きな評価をいただけたことです。

                                                        4年前の企画立ち上げ時からお手伝いをさせていただいている、
                                                        日経BP社様主催のPBL(Project Based Leaning)問題解決型
                                                        プログラムにおいて、今年は、全13プロジェクトのうち
                                                        5プロジェクトを担当させていただきました。
                                                        また、学生の発表内容が全てのプロジェクトで良かったとのことで、
                                                        ファシリテーターとして高い評価もいただき、終了後、日経BP社
                                                        の複数の担当者様から、来年はぜひ野末さんにお願いしたいという
                                                        お言葉をいただきました。
                                                        本当に嬉しく思います。

                                                        他にもまだまだございますが、以下に主なものを書き出して
                                                        みましたので、良かったらご覧いただき、私で何かお手伝い
                                                        出来ることがございましたら、お気軽にお声がけください。

                                                         
                                                         
                                                        <高校>
                                                        青森、岩手、宮城、山形、新潟、長野、栃木、群馬、茨城、
                                                        千葉、埼玉、東京、神奈川所在の延べ60校
                                                        ◆面接マナー
                                                        ◆自己PR・志望動機の書き方
                                                        ◆就職活動ガイダンス
                                                        ◆SPI対策講座
                                                        ◆なりたい自分になる魔法の質問
                                                        ◆高校生向けPBL(問題解決型アクティブラーニング)

                                                        <大学>
                                                        ◆模擬面接指導
                                                        ◆インターンシップ向けマナー講座

                                                        <小学校>
                                                        ◆朝読書 読み聞かせボランティア
                                                        ◆夏休みサマースクール“なりたい自分になる魔法の質問”
                                                        ◆笑顔のコーチング(保護者向け)

                                                        <企業>
                                                        ◆合同説明会就活面接・グループディスカッション指導
                                                        ◆採用面接官代行
                                                        ◆実践!コミュニケーション研修 入門編(DiSC行動特性活用)
                                                        ◆新入社員研修 アセッサー

                                                        <企業&大学>
                                                        日経BP社主催 PBL(Project-Based Learning)プログラム
                                                        ◆KDDI様×理系大学生(冬)
                                                        ◆ジョンソン・エンド・ジョンソン様×東京理科大学様(夏)
                                                        ◆横河電機様×早稲田大学様(夏)
                                                        ◆日本オラクル様×法政大学様(夏)
                                                        ◆グリーンハウス様×清泉女子大学様(夏)
                                                        ◆日本精工様×東京農工大学様(夏)

                                                        <行政>
                                                        ◆東京の中小企業 魅力発見ツアー講座「就職活動の歩き方」

                                                        <その他・講座関係>
                                                        ◆就活講座(ボランティア講座)
                                                        ◆経費節減セミナー(携帯電話・コピー機等)

                                                        <その他・講座以外>
                                                        ◆皇居勤労奉仕参加
                                                        ◆ホテルのディナーショー給仕係(仕事体験)
                                                        ◆エバヤン(Ever Young Festa)vol.2(ヴォーカル出演)
                                                        ◆練馬区CM作りワーク
                                                        ◆CDオーディエンスVo.(The Times Will Change/楠田祐&FRIENDS)
                                                         
                                                         
                                                        第5期は、高い評価をいただいたPBLを大企業だけでなく、
                                                        中小企業の発展へつなげられるものへと進化させるべく、
                                                        事業展開を図ってまいります。
                                                        また、個人としてはファシリテーターとして更に磨きをかけ、
                                                        引き続き就活支援を行うと共に、より地域や社会に貢献できるよう、
                                                        得意なシツモン力を活かして、子どもたちの才能ややる気を引き出し
                                                        その気にさせる講座を実施していきたいと考えております。
                                                         
                                                        その他、教育投資の予算を確保していただけるよう、経費節減に
                                                        役立つセミナーやご提案も進めていきます。
                                                         
                                                        ぜひ、これからもご愛顧の程、よろしくお願い申し上げます。
                                                         
                                                        2017年10月1日
                                                        E-Z-ON株式会社
                                                        シツモニスト・ファシリテーター
                                                        代表取締役 野末 岳宏

                                                        • 今日は都内の小学校のサマースクールで、
                                                          「なりたい自分になる魔法のしつもん」の授業を
                                                          してきました*\(^o^)/*

                                                          最近は高校や大学での授業が多く、久しぶりの
                                                          小学生でしたが、半分以上が低学年。
                                                          おそらく自由すぎるであろう生徒に超ワクワク
                                                          しながら学校に到着しました。

                                                          自己紹介では
                                                          「野末岳宏」と書いて「ピエール」と読む(笑)
                                                          と話し、がっつり生徒の心を掴んで開始!
                                                          その後も終始笑顔で進み、、、

                                                          と言いたいところですが、盛り上がりすぎたのと、
                                                          質問が多かったことで、一向に進まず(^_^;)

                                                          でしたが、自主性のある発言が多く、嬉しくなりました。

                                                          休憩時間も、肩にぶら下がられられたり、足に絡みつかれたり(笑)。
                                                          子どもからの好かれ具合は、まだまだ折り紙つき
                                                          のようです(^ ^)

                                                          そんなこんなで、無事2時間の授業を終えることが
                                                          できました。
                                                          また、自分の子どもが小学生低学年の頃を思い出して、
                                                          懐かしくかつ、楽しい時間となりました。

                                                          ちなみに、よく、
                                                          「JPって子どもとすぐ打ち解けるね」
                                                          「何かコツでもあるの?」
                                                          と聞かれますが、特別なことは何もしておりません。

                                                          私がいつもしていることは

                                                          「子どもと話すときは同じ目線で」
                                                          (机で話す時は膝を着く感じで視線を落とす)
                                                          「子ども話をちゃんと聞く」

                                                          の2つだけです。

                                                          あとは、自分から自己開示していけば、子ども達は
                                                          安心して、すぐに寄ってきてくれます。

                                                          授業が終わっだあと、何人かの生徒が、自分の
                                                          ワークシートを「ピエール先生にあげる」と
                                                          言って持ってきてくれました(≧∀≦)

                                                          そこに書いてあったのが、
                                                          「ピエールさんがしんだらフランス人になりますように」

                                                          微妙な感じがしますが(笑)
                                                          ほんと、涙が出るくらい嬉しかったです(T ^ T)

                                                          そして、私が本当にやりたいのは小学生への授業
                                                          なんだなぁと、あらためて思いました。

                                                          小学生向け「なりたい自分になる魔法の質問」は
                                                          これからも続けていきますので、

                                                          うちの小学校でやって欲しい、
                                                          地域の子ども達を集めるのでやって欲しい、
                                                          中学校なんだけどやって欲しい、

                                                          等、ございましたら、ぜひ一度ご連絡ください。

                                                          体が空いている限り、どこへでも行きます*\(^o^)/*




                                                          • 本をほとんど読まないのに、そのエッセンスを
                                                            吸収できる!

                                                            そんな読書会があったら、参加したくないですか?

                                                            それが、、、

                                                            あるんですよ〜。

                                                            その名も「しつもん読書会」。

                                                            しつもん答えていくことで、
                                                            大切なこと、
                                                            吸収したいことを短時間で、

                                                            しかも、読書感想文まで書けてしまう。
                                                            まさに、魔法の読書会。

                                                            私はその読書会を開催するファシリテーターを
                                                            養成するトレーナーをしていますが、
                                                            今日はお手伝いで参加中。

                                                            しつもん読書会にご興味のある方は、
                                                            ぜひ、メッセージください(*^_^*)

                                                            必要とあらば、日本中どこへでも開催しますよ(*^_^*)

                                                              

                                                            • 20
                                                              06

                                                              目的地の高校がある五所川原へ向かうため、
                                                              五能線のクルージングトレインに乗車しました。

                                                              ん〜、窓が大きい(#^.^#)

                                                              だんだん、鉄道で行く!てな感じの旅行番組っぼく
                                                              なってきてますが、、、(^_^;)

                                                              私、鉄ちゃんではなく、ただの電車好き。

                                                              会社員時代から出張は好きな方でしたが、
                                                              同僚には出張が苦手な人ももちろんいて、よく
                                                              「出張って疲れるし、仕事も進まないし、
                                                              枕が変わると眠れないし、、、」
                                                              「野末さん、楽しそうでいいですね」

                                                              なんて言われていました。

                                                              まあ、特に忙しい時期には、そのとおり
                                                              「疲れるし、デスクワーク遅れるし」
                                                              ではありましたし、
                                                              子どもが生まれたばかりの時は、少しでも
                                                              家にいてカミさんを手伝ったり、子どもの顔を
                                                              見ていたかったりしましたが、

                                                              行くしかない訳で、

                                                              だとしたら、苦手も忘れてしまえるような
                                                              何か楽しみがあればいいんじゃないかと。

                                                              私の場合は、新幹線好きだったので、可能な範囲で
                                                              列車を選んでみたり、通常空路で行くところ、
                                                              あえて新幹線に乗ったりしました。

                                                              700系新幹線 のぞみが出来た時は、東京から広島まで
                                                              5時間以上かけて700系で行きました。

                                                              その他、いかにセンスの良いお土産を見つけるか?とか、
                                                              前泊する時は、夜に何を食べるか?を考えたり
                                                              お店をあらかじめ探してみたりと、
                                                              いかに楽しくやれるか、を思いつくまま実践しました。

                                                              不思議なもので、楽しみを持つと、心の向きが
                                                              ドキドキという不安から
                                                              ワクワクという楽しみに変わっていきます。

                                                              ワクワクがあると、
                                                              仕事が遅れないよう、前日までにその分を
                                                              片付けるため効率的に働いたり、
                                                              少し遅くまでがんばれるし、
                                                              移動中に何をしておけば、負担が減るかを考えたり
                                                              どんなお土産を買って帰れば、子どもやカミさんが
                                                              喜ぶのかなんてことを考えるのが、楽しくなって
                                                              きます。

                                                              「いかに楽しく生きるか」

                                                              っていうのは、人間の原動力なんでしょうね、きっと。


                                                                


                                                              • 知人である須子さんのブログ
                                                                【教育における「質問」の位置付けが違いすぎる件(日本 VS アメリカ)】
                                                                を読んで、あらためて考えたいこと。

                                                                今の日本の教育は、間違いを認められない風潮が
                                                                あると感じています。
                                                                (先生が悪いという話ではありません。念のため。)

                                                                私の娘は小学1年生までは、いつでも手を挙げて
                                                                元気に授業に参加していましたが、2年生以降は
                                                                パッタリと手を挙げなくなりました。

                                                                娘に聞くと「間違うのが怖い」と、、、

                                                                『間違いは良くない』という空気感は質問に対しても
                                                                働いていると思います。

                                                                『いい質問をしよう』と思ってとか
                                                                『いい質問が浮かばない』から、
                                                                質問出来ないなら、まだましで、

                                                                『間違った質問はできない』という恐怖からくる
                                                                プレッシャーは子どもの心に大きな影響を与えます。

                                                                娘はお腹が痛いと保健室に通うようになりました。
                                                                我が家の『どんな答えも全て正解』という世界と
                                                                『答えは1つ、あとは間違い』という世界に挟まれ、
                                                                混乱したのだと思います。

                                                                当時の私は、娘の変わりように大きなショックを
                                                                受けました。
                                                                (その後見守りの中で保健室には通わなくなりましたが、
                                                                その話は別の機会に)

                                                                今の子どもや若者は『考える力』がないといいますが、
                                                                その『考える力』を奪っているのは誰なのか?

                                                                今こそ本気で考え、改善していく時だと思います。

                                                                私もシツモニストを名乗るものとして、講座や
                                                                カウンセリングを通して、改革を進めていこうと
                                                                あらためて決意しました。


                                                                • 日経BPヒット総合研究所長・執行役員 麓幸子氏のコラム
                                                                  「ダイバーシティ&働き方改革最前線」で私がお手伝い
                                                                  させていただいているPBLが取り上げられました。

                                                                  現在、教育界では、伝統的な教員による一方向的な
                                                                  講義形式の学習ではなく、学習者の能動的な学習を取り
                                                                  入れた教授・学習法「アクティブ・ラーニング」の
                                                                  重要性が指摘されていますが、
                                                                  PBL(プロジェクト ベースド ラーニング)は、
                                                                  そのひとつの手法で、問題解決型教育プログラムと
                                                                  呼ばれているものです。

                                                                  日経BPさんが、本プログラムに取り組まれてからずっと、
                                                                  毎年ファシリテーターをつとめさせていただいており
                                                                  ますが、今年度は

                                                                   早稲田大学×ジョンソン・エンド・ジョンソン
                                                                    「定期的な眼科検診を促す具体策」

                                                                   東京理科大学×Honda
                                                                    「〝未来のモビリティ〟を提案」

                                                                   オープン参加×グリーンハウス
                                                                    「コントラクト・フードサービスの認知度アップ」

                                                                  の3つを担当いたしました。

                                                                  記事はこちらからご覧ください。(日経BP netへのリンクです)
                                                                  http://www.nikkeibp.co.jp/atcl/column/16/fumoto_sachiko/011100017/?P=1

                                                                  また、各大学での内容は記事内のリンクで読むことが
                                                                  できますので、そちらも是非!

                                                                  ちなみに私はちらっとしか写っていません(笑)


                                                                  •  
                                                                    私は毎月1回、自分以外の人の講座や講演に参加しています。
                                                                    講座のネタ探しはもちろんですが、私自身が講座でよく話す
                                                                    「色んな視点を持つ」ための実践でもあります。
                                                                     
                                                                    ということで、今月はTV なんでも鑑定団やブリキのおもちゃ
                                                                    博物館でその名を知られる「北原照久さん」の講演会に行って
                                                                    きました。
                                                                     
                                                                    おもちゃコレクションの第一人者である北原さんですが、
                                                                    実は一番大切にしているコレクションは「言葉」。
                                                                    ご本人は「言葉」のコレクターだとおっしゃっていました。
                                                                      
                                                                    そんな北原さんの講演で、私がメモした内容を記載
                                                                    してみます。
                                                                    少し長いですが、良かったらお読みください(*^_^*)

                                                                    --------------------------------

                                                                    勉強が苦手でやんちゃだったという北原さんが、
                                                                    中学を退学処分になり、帰宅した時の
                                                                    お母さんからの言葉

                                                                    「人生はやり直せないが、出直せる」

                                                                     
                                                                    高校の中間テストでまぐれで取れた60点に
                                                                    先生が言ってくれた言葉

                                                                    「やれば出来る」

                                                                    これを境に勉強を始めた北原さんは、800人を抜き、
                                                                    3年生では学年1位、総代に。
                                                                     
                                                                    絶対という言葉はあまり使わないが、これだけは言える。
                                                                    「一人で出来る夢は絶対にない」
                                                                     
                                                                    100人に夢を語ると99人は出来ないという。
                                                                    しかし、1人はいいねと言ってくれる。
                                                                    1000人に語ると10人、
                                                                    10000人に語ると100人、
                                                                    100000人に語ると1000人、、、
                                                                    だから、
                                                                    「自分の夢を人に語り続けること」
                                                                    そして、
                                                                    「夢を語る時は、叶った時と叶った後のことを
                                                                     より具体的にイメージして話すこと」
                                                                     

                                                                    「夢を叶える方法は、叶うまであきらめないこと」
                                                                    「すぐに叶うものは夢ではない」
                                                                    「時間はかかるが、夢は叶う」

                                                                    その証拠に、
                                                                    「30年かかったが、30代に掲げた夢は全て叶えた。
                                                                     8億円の家、サンダーバード(車)も手に入れた、
                                                                     加山雄三さんにも吉永小百合さんにも会った。」

                                                                    ちなみに、現在放映中のTVドラマ「カインとアベル」に
                                                                    出てくる、主人公(Hey!Say!JUMP 山田涼介さん)の
                                                                    別荘は、この8億円のご自宅だそうです。
                                                                       
                                                                    そして、本日のテーマ夢の叶え方。
                                                                    「夢を実現するには運が必要。運を良くするには、、、」

                                                                    ついている習慣の10箇条

                                                                    ①プラス思考(自分がついているのは、いつも
                                                                     自分がついてると思っているからだと気づいた)
                                                                    ②勉強好き(色んなことに興味を持つ)
                                                                    ③素直(聞く耳を持つ)
                                                                    ④関心(マザーテレサ 愛の反対は無関心)
                                                                    ⑤感動(思いを表現する)
                                                                    ⑥感謝(謝は言葉を射ると書く。しっかり伝えること)
                                                                    ⑦ついている人と付き合う(ついてる人は笑顔がいい。
                                                                     ついてない人はいつも怒っている、そして人のせいにする)
                                                                    ⑧親孝行(親孝行するとご先祖様皆さんが喜んでくれる。
                                                                     10代遡ると1024人のご先祖様がいる。親は逆三角形に
                                                                     するとその頂点。自分の誕生日に親に感謝を伝えると良い)
                                                                    ⑨褒めること(相手のいいところを見ているからできる。
                                                                     鏡の法則からも相手を褒めると自分に帰ってくる。
                                                                     陰口ではなく陰褒め、後責めでなく後褒めをしよう。)
                                                                    ⑩いい言葉を出す(ついてるという。悪い言葉を出して
                                                                     しまったら、その後にいい言葉を加えよう。
                                                                     「『ついてない』…と思ったけどついてる」)

                                                                       
                                                                     

                                                                    「辛い時は、あなたの中にあるバネを神様が押し縮めて
                                                                     くれている時。バネは押されないと飛び跳ねない」

                                                                     
                                                                    右肩上がりになる魔法の言葉
                                                                    「感謝とありがとう」
                                                                    「難が有るから辛いけど、難が有る難が有る、、、難有、、
                                                                     有難、、、有難うになる」
                                                                      
                                                                     
                                                                    言葉を大切にされている方の言葉は、また、色んな視点を
                                                                    与えてくれますね。
                                                                     
                                                                    【シツモン】
                                                                      あなたが一生大切にしたい「言葉」は何ですか?

                                                                    • 13507166_1024940194249789_7140163795653963914-1_n
                                                                       

                                                                      『考えて、自ら行動する人材をつくるために』をテーマに
                                                                      企業から提示された問題を学生が解決提案する
                                                                      PBL(Project Based Leaning=問題解決型学習)について
                                                                      お話させていただきました。

                                                                      私のPBLの特徴は
                                                                      コーチングやカウンセリングの要素を使った”シツモン”により
                                                                      自発的な思考を引出し、それを行動としてまとめていく為の
                                                                      『型』を活用することで、受講者に納得感と自信をつけさせる
                                                                      というところです。

                                                                      何でもかんでも教えてしまうのはNGですが、考えやアイデア
                                                                      のまとめ方がわからないと、せっかく出てきたやる気が失せて
                                                                      しまいます。

                                                                      そこで、

                                                                      歌舞伎でいう守破離の「守」=『型』を伝え、実際に活用し
                                                                      身に付けることで、入社以降の基礎を作ることができます。

                                                                      また、自らが調べ仲間とともに一つのものを作り上げることで、
                                                                      企業への好感度や協調性がUPします。

                                                                      今までは夏休みの期間を使ったPBLを行ってきましたが、
                                                                      今後は、内定者フォローや新入社員研修にこのPBL手法を
                                                                      活用することで、辞退防止や配属前の基礎固めにお役立て
                                                                      いただけると思います。
                                                                      ちょっと張り切り過ぎて声が上ずっていますが(笑)、
                                                                      ぜひ、ご視聴ください。

                                                                      【放送日時】
                                                                      ◆Podcast は本日(8/10)から先行配信
                                                                       →番組ページへ
                                                                      ◆ビズリーチは明日(8/11)より配信
                                                                       → BIZREACHページへ


                                                                      ※番組最後にお伝えしました、リスナー様への特典サービスにつきましては
                                                                       一般向けオープン講座を対象に、一社につき1回、お二人様まで無料と
                                                                       させていただきます。(開催情報は本ホームページにてお知らせします)
                                                                       なお、各社ごとの個別研修につきましては、初回のみ特別割引価格にて
                                                                       ご提供させていただきます。
                                                                       お気軽にお問合せください。

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                                                                      ※「楠田祐の人事アウトサイド・イン」
                                                                        テクノロジーの進化により、人事に関する情報やサービスが
                                                                        多様化する現代、人事が本当に変えなくてはいけないこと、
                                                                        残すべきことは何か?
                                                                        年間500社以上の人事を訪問する楠田祐が、毎回人事スペシャ
                                                                        リストを迎え、現在人事が抱える課題やその具体的な解決策に
                                                                        ついて模索していく番組です。
                                                                         <パーソナリティー>
                                                                          中央大学大学院 戦略経営研究科(ビジネススクール) 客員教授 楠田祐 氏
                                                                          MC 株式会社マツモトメソッド 代表取締役社長 松本和也 氏

                                                                      • 26
                                                                        07

                                                                        13754654_1044869838923491_5115514334548087772_n

                                                                        共通の知人のFacebookでいただいたご縁。

                                                                        歌う応援隊 ヒトミリリィ

                                                                        のお二人と素敵な時間をいただきました。

                                                                        お二人が
                                                                        歌を通して伝えたいこと。
                                                                        歌わなくても伝わること。
                                                                        ミュージシャンとしてのスタンスや想い。
                                                                        我武者羅應援團に応援してもらったこと。
                                                                        なぜ応援隊として活動しているのか。

                                                                        などなど、色んなお話しを伺いました。

                                                                        そのお話や、実際に歌っている姿を見て私は、

                                                                        お二人は、様々な場所で出会う

                                                                        「目の前にいる一人ひとりの人の幸せのため」

                                                                        に活動されているのだと感じました。

                                                                        今日出会った子ども達やお店のオーナー、
                                                                        練馬放送スタッフの方々、応援に駆けつけたファン、
                                                                        そして私を含め、お二人とふれあった皆さんから
                                                                        笑顔が溢れていたのが、まさにその証しだと思います。

                                                                        私も「自分の目の前の人の幸せのため」に
                                                                        応援をしていきます。

                                                                        そして歌う応援隊の応援をしていきます*\(^o^)/*

                                                                        歌う応援隊 ヒトミリリィ はこちらから
                                                                        http://hitomiriry.com

                                                                        • image

                                                                          こんにちは。JPこと野末岳宏です。

                                                                          本日は、いよいよ最後のポイント。

                                                                          3つ目のポイントは記事の内容です。

                                                                          リアル友達ばかりだった時の私の記事は、その友達だけに分かるような、
                                                                          内輪話や自分の子どもの話ばかりでした。

                                                                          もしあなたが、知らない誰かから友達リクエストがきたら、まず最初に
                                                                          何をしますか?
                                                                          いきなりブロックしちゃう人もいるかもしれませんが、おそらく
                                                                          その人のページに行ってどんな人なのかを確かめると思います。

                                                                          その時に、内輪話や親バカ日記しか書いてなかったら・・・
                                                                          リアルに会って、あらかじめその人がどういう人か分かっているなら
                                                                          承認してくれますが、会ったこともない人だと、なかなか承認しようとは
                                                                          思えませんよね。

                                                                          であれば、どんな記事を書くのが良いのか?

                                                                          ズバリ!人気ブログと同じで、ためになったり役に立ったり、あるいは
                                                                          面白いと感じる

                                                                          「読んだ人にとって何らかのメリットがある」
                                                                          記事がいいです。

                                                                          メリットがあるからこそ、友達になってもいいかなと思えるわけですから。
                                                                          Face

                                                                          <まとめ>
                                                                          以上3つのポイントをお伝えしましたが、
                                                                          このポイントを戦略的に最大限に活かし、
                                                                          Facebookをビジネス活用するために、最も大切なことは

                                                                          【近くの友人ではなく、『遠くの他人』を意識すること】
                                                                          64013dd25a44c8f5a4f7a4817a250cc0_s

                                                                          2,500万人もいる『遠くの他人』に、自分のFacebookの記事を
                                                                          読んでもらったり、いいねを押してもらったりすることで、
                                                                          近くにきてもらい、見込み客にしていく。

                                                                          これこそがFacebookをビジネス活用する神髄と言えます。

                                                                          とはいえ、どのようにすれば『遠くの他人』と友達になったり、
                                                                          自分のFacebookの記事を読んでもらえるようになるのか、
                                                                          わからない方も多いと思いますので、

                                                                          「私が得たノウハウを皆さんに直接お伝えする機会」

                                                                          を作らせていただきました。
                                                                           
                                                                          内容としては、

                                                                          ◆Facebookの基本設定(カバー写真、プロフィール設定など)
                                                                          ◆友達の増やし方
                                                                          ◆どんな記事を書くと良いのか

                                                                          という、3つのポイントをクリアしFaceBookをビジネス活用
                                                                          するためのものです。

                                                                          しかも、少しでも早く皆さんに成果を上げていただきたいので、
                                                                          いずれもすぐに使えるノウハウにしました。

                                                                          33386724ffedd58de408e6fe579a7e4b_s

                                                                          また、
                                                                          ・Facebookの基礎を学びたい方
                                                                          ・ファンを増やしたい方
                                                                          ・集客数を増やしたい方
                                                                          ・新規顧客を集めたい方
                                                                          ・Facebookをビジネスに活用したい方
                                                                          ・アメブロなどとの使い分けを考えたい方
                                                                          ・5000人の友だちをつくりたい方
                                                                          ・いいねをもっと増やしたい方

                                                                          にもおすすめです。

                                                                          ぜひ、このノウハウを吸収し、
                                                                          ビジネスチャンスをつかんでください!
                                                                          3c90640ecda3f1d58ab0f989771e29d5_s

                                                                          日 時:①7/27(水) 19:00~21:00<2時間> または
                                                                              ②7/30(土) 10:00~12:00<2時間>
                                                                          会 場:渋谷近辺を予定
                                                                          参加費:3,000円(税込)

                                                                          参加費は当日会場受付にてお支払いください。

                                                                          <お申込みありがとうございました。本講座の申し込みは終了いたしました>

                                                                          今後、同内容の講座がある場合、参加したいという方はこちらに
                                                                          登録いただくと、日程が決まり次第お知らせいたしますので、
                                                                          ぜひご登録ください。
                                                                          <開催情報希望>
                                                                           →https://www.mshonin.com/sp/?id=386047376

                                                                          • image

                                                                            こんにちは。JPこと野末岳宏です。

                                                                            本日は、戦略的にFacebookを活用するポイント

                                                                            についてお伝えしていきたいと思います。

                                                                            <3つのポイント>
                                                                            そのポイントは大きく3つあります。

                                                                            1つめは、「友達の数」。

                                                                            Facebookで登録できる友達はMAX 5,000人。
                                                                            全員がほぼそれに近い数の友達がいました

                                                                            私の友達数は3ケタ台で、その人たちは4ケタ台。
                                                                            本当にケタ違いでした。

                                                                            ビジネスとして考える場合、

                                                                            「友達の数=見込み客の数」と言えます。

                                                                            100人しか来ない公園と、5000人来るテーマパークと
                                                                            どちらにお店をだしますか?
                                                                            という話ですね。

                                                                            ちなみに私の知人にFacebook友達が5,000人いる方がいます。
                                                                            彼女はある講座を開催しているのですが、
                                                                            その友達から毎回100人の参加者が集まります。

                                                                            知人は一か月の間に2回、なんと新月と満月の夜にしか
                                                                            講座を開催しません。
                                                                            受講料は3,000円とお手頃価格で、毎回募集開始直後に
                                                                            100人が即満席になります。
                                                                            100人の中で、次回参加しない人がいても残り4900人の
                                                                            参加者候補がいるので安心です。

                                                                            Face数1

                                                                            2つ目は、その友達がどういう人か。

                                                                            ポイントとしては、ある意味これが一番重要です。

                                                                            ちなみに私の友達は、
                                                                            全て一度は会ったことのあるリアル友達のみでした。

                                                                            それがFacebookってもんだろ。
                                                                            そう思うかもしれません。私もそう思っていました。

                                                                            Facebookをプライベートのみに使用するなら、
                                                                            もちろんそれはOKですし、正しい使い方だと思います。

                                                                            しかし、ビジネスで利用する場合、それは致命的な間違いだったのです。

                                                                            例えば私の場合、Facebookで告知をして自分の主催する講座に来て
                                                                            もらおうと考えていました。
                                                                            素敵な学びを分かち合いたいと思ったからです。

                                                                            しかし結果は散々でした。
                                                                            なぜだと思いますか?
                                                                            f2a9175c9578007a9871fe84e9ba447a_s

                                                                            私の友達の多くは、講師仲間やセミナーで知り合った方々でした。
                                                                            その友達に対して講座の案内をするのです。

                                                                            あなたが私の友達だったら、その講座に果たして行くでしょうか?

                                                                            最初の1、2回は行くかもしれませんが、
                                                                            自分の興味のないものだったり、自分も学んだことのあるもの
                                                                            だったとしたら、どうでしょう?
                                                                            しかもお金を出して。(ビジネスですからお金はいただかないとね)

                                                                            つまり、

                                                                            リアル友達以外の友達も必要。

                                                                            だということです。
                                                                            リアル友達以外の友達を増やすには「友達申請」をする必要がありますが。
                                                                            誰かれなしに友達申請をするのは危険なので、自分なりの基準を持って、
                                                                            おこなってください。

                                                                            長くなりましたので、最後の1つについては明日、お伝えしたいと思います。

                                                                            • image

                                                                              こんにちは。JPこと野末岳宏です。

                                                                              今回から3回に渡りビジネスチャンスを掴むFacebook活用の
                                                                              3つのポイントについてお伝えしていきたいと思います。

                                                                              早速ですが、あなたはFacebookをビジネスで使っていますか?
                                                                              おそらく、ビジネスでも使うけど、プライベートでも使う。
                                                                              というか、むしろ、プライベートで使っているものをビジネスに
                                                                              ちょこっと活用しているというのが現実ではないでしょうか?

                                                                              だとしたら、

                                                                              【その使い方、間違ってますよ~!】

                                                                              Facebookは、現在世界最大のSNSで、登録者数は16億5,000万人、
                                                                              日本には2500万人います。

                                                                              これ、とんでもなくすごい数字です。

                                                                              だって、
                                                                              Facebookを使えば日本だけでも2500万人にアプローチ
                                                                              できるわけですから。

                                                                              そう、ここにFacebookの最大の価値があるのです。

                                                                              <ビジネスチャンスはどこにあるのか>
                                                                              例えば、あなたがポップコーンの屋台を出すとします。
                                                                              その時、
                                                                              ほとんど人が通らない小さな下町の公園に出すのと
                                                                              大人気のテーマパークに出すのとでは、
                                                                              売り上げは同じだと思いますか?
                                                                              a1370_000251
                                                                               
                                                                              違いますよね。

                                                                              ビジネスの規模は見込み客の数で決まります。

                                                                              インターネットの世界ではその見込み客の数が圧倒的です。
                                                                              どんなに大きな書店よりも、Amazonの売り上げの方が圧倒的に
                                                                              多いことを考えると納得できると思います。

                                                                               
                                                                              もう一度言いますね。
                                                                              日本人でFacebookに登録している人は、2,500万人います。
                                                                              それだけの見込み客がいる市場です。
                                                                              しかも、
                                                                              アメブロやmixiなど他の人気サイトがビジネス利用を禁止する中、
                                                                              Facebookはビジネス利用を禁止どころか推奨しているのです。

                                                                              まさにビジネスチャンス。
                                                                              インターネットの先のこのビッグな市場を見逃す手はないです!
                                                                              a0001_014259

                                                                              では、どうすればそのビジネスチャンスをつかめるのか?

                                                                              Facebookをビジネスで最大限に活用するには、

                                                                              【ポイント】があります。

                                                                              私もその【ポイント】がわからず、最初は上手く活用できて
                                                                              いませんでした。
                                                                              しかし、成功者と言われる人たちと自分のFacebookを比べてみて、
                                                                              いくつかの違いに気がつきました。

                                                                              その違いこそが、

                                                                              戦略的にFacebookを活用する【ポイント】だったのです。

                                                                              明日は、そのポイントについてお伝えしていきます。

                                                                              • 13179372_997362663674209_4699695398203842557_n
                                                                                ビリギャルは、小学4年レベルの学力で、学年ビリだった金髪ギャルが、
                                                                                難関私大・慶應義塾大学への現役合格を果たす実話を元にしたベストセラー。

                                                                                彼女は大学を卒業後、大手ウエディング企業に就職し、
                                                                                その後小規模ウエディング企業を経て、今はフリーのウエディングプランナー
                                                                                として活躍しています。

                                                                                そのビリギャルこと”小林さやか”さんの高校3年生へのメッセージを生徒達と
                                                                                一緒に聞きました。(ちなみに、公立高校での講演は今回が初めてとのこと)

                                                                                45分の短い時間の中に

                                                                                ・ビリギャルは受験の話ではなく、家族の成長物語
                                                                                ・ワクワクしたことがたまたま慶應だった
                                                                                ・一番の理解者~先生に友達を売れと言われた時、私に変わって出来ないと啖呵をきった母
                                                                                ・自分に興味を持ってくれた坪田先生との出会い
                                                                                ・塾代の入った封筒の重み
                                                                                ・大嫌いな父に感謝する日〜憎しみの力をプラスに変える
                                                                                ・何かを死ぬ気でがんばるということ

                                                                                といった話があり、どれも体験したからこその内容でした。

                                                                                中でも印象に残ったのは、
                                                                                最後の「何かを死ぬ気でがんばる」について。

                                                                                慶應義塾大学を受験するにあたって、坪田先生から事前に言われていたことがある。
                                                                                それは、

                                                                                合格したら「元々、頭が良かったからだ」と言われ、
                                                                                不合格なら「やっぱり」と言われるだろうということ。

                                                                                もちろん喜んでくれる人もいるけれど、多くの人は君がどれだけ頑張ったかなんて
                                                                                わかってくれない。
                                                                                全て結果で判断する。

                                                                                『特に大人はね』

                                                                                そんなことを考えもしないで、

                                                                                突っ走るから若者はすごいんだ。

                                                                                だから、そういうことを言われても気にするな。

                                                                                という言葉。
                                                                                実際、ビリギャルが世に広まると、坪田先生のおっしゃるとおりの反応があったそうです。

                                                                                そして、そういう書き込みをしているのは、
                                                                                ほとんどが大人だったとも。

                                                                                彼女はそれについて、こう話しました。

                                                                                「書き込みをした大人は、いままでの人生で、
                                                                                『何かを死ぬ気で挑戦したことがない人』なんだと思います」

                                                                                大人のあなたは、この言葉をどう受け止めますか?

                                                                                ※ご本人や講演風景の写真は授業中のためございません m(_ _)m

                                                                                13178866_997362653674210_1704196639522758545_n

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                                                                                  知人の紹介で、芸能人の中でもその人脈のすごさで知られる
                                                                                  入江さんの誕生日パーティーに出席しました。
                                                                                   
                                                                                  沢穂希さんや横綱 白鵬、そしてマサイ族の戦士まで、
                                                                                  交友関係がとても広い入江さん。
                                                                                  パーティ会場も人で埋め尽くされて大盛況でした。
                                                                                   
                                                                                  芸能人が多いのかと思いきや、
                                                                                  弁護士や会計士といった士業の方々、グッドデザイン賞の
                                                                                  商品を開発したメーカーの社長さん、マッサージサロンの
                                                                                  オーナーさん、芸術家さんなど、本当に色々な立場の方が
                                                                                  いらっしゃいました。
                                                                                   

                                                                                  「大切なのは、先輩がしてくれたことへの感謝の気持ち
                                                                                   だったり、相手をリスペクトしていたりするということ」

                                                                                  (「後輩力」アスコムより)
                                                                                   
                                                                                  と話す彼は、お正月の三が日に、なんと1000人もの先輩や仲間、
                                                                                  スタッフさんに「あけましておめでとうございます」と
                                                                                  自ら電話して挨拶をするとのこと。
                                                                                   
                                                                                  礼儀正しく、会場に来てくれた人たち全員が楽しんで
                                                                                  もらいたいという気持ちを感じるトークや、一人ひとりを
                                                                                  大切にする接し方を見ていると、そんな彼の人柄や人への
                                                                                  心遣いが伝わってきました。
                                                                                   

                                                                                  常に“行った先に何かある”ということを念頭に置いて行動
                                                                                  している入江さん。

                                                                                   
                                                                                  そこに「人脈づくりの本質」があるのだと感じずには
                                                                                  いられませんでした。
                                                                                   
                                                                                  来月、【集客のためのFacebook作成講座(初級編)】を
                                                                                  開催する予定なので、この人脈づくりも要素にいれて
                                                                                  いきたいと思います。
                                                                                  興味のある方、Facebookをビジネスで活用したい方は
                                                                                  ご期待ください(*^_^*)

                                                                                  13133287_994602237283585_3665672540305035631_n

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