前回の投稿【子どもの視点で考えてますか?】について
補足をしておきますね。
この話は、「子ども主体になれ」というわけではなく、
イライラの原因を作っているのは誰か?を知れば、
思考も行動(対応)も変わるよね、ということです。
イライラの原因を作っているのは誰か?を知れば、
思考も行動(対応)も変わるよね、ということです。
イライラの原因が分かれば、あらかじめ回避する対応が
できます。
回避できれば、むやみに子どもを叱ることはなくなるし、
叱らなくてすむわけです。
子どもを叱ったあとで
「子どもと出かけるのは、もう嫌!」と出かけなくなって
しまったり、
「どうして、叱っちゃたんだろう」と自己嫌悪におちいる
親御さんも多いですから、
そういう事もなくなると思います。
子どもを育てる上では、理不尽さを感じさせたり、大人の
ペースに合させることも、もちろん大事です。
ただ、上記のことを意識せず、自分が作った原因で子どもを
叱ることは、子どもにも親にもいいことはないので、その辺り
を考えてみると、
お出かけも生活も楽しくなると思います(*^_^*)
余談ですが前回と今回の写真は私の子どもの時のものです。
兄弟と写っています。どちらが私でしょうか?