JPの徒然なる“まま”に

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    シャンパンコールを考案したホスト界の重鎮、
    頼朝さんと。
     
    細かいところに気がつかれる方で、
    さすが元歌舞伎町No.1ホストだと感動。
     

    どんな相手にも常に感謝を忘れない。

    だからこそ、今は実業家として名を馳せる人に
    なっているのだと実感しました。
     
    さらに「頼朝シャンパンコールでショー 」を
    生で歌っていただき、最高の乾杯に(≧∇≦)
     
    一流のプロとは何かを、あらためて感じる時間となり、
    本当に素敵な時間を過ごしました!

    頼朝さん、ありがとうございました( ´ ▽ ` )ノ
     
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      あなたは、どの船に乗ってもいいと言われたら、

      船を見て決めますか?
      旗を見て決めますか?

      日曜日の朝、『ザ・リッツカールトン・東京』の
      美味しいケーキとコーヒーをいただきながら、
      友人達とお互いのビジョンを伝え合いました。

      子どもの才能を活かす独自の保育方針を掲げ
      神奈川で三ヶ所の幼児・保育園を運営する経営者、
      売上最下位店舗を2ヶ月でトップに引き上げる
      といった実績を多数持つ店舗立て直しのプロ。

      色んな方のビジョンを聞くことができました。

      皆さんの話で共通していたことは、

      ビジョンを伝えることで、共感してくれた人たちが
      仲間になってくれる。
      ビジョンを伝えることで、自分達の進む方向が定まる。

      の2つ。

      世の中の大海に会社という船を浮かべた経営者は
      ビジョンの旗を掲げ、そこに共感してくれた
      乗組員とともに目的地へ向かいます。
      あるいは同じ目的地へ向かう船と共に協力しあい
      進んでいきます。

      あなたは、
      自分の人生に影響を与える船に乗り込む時、

      船を見て決めますか?
      旗を見て決めますか?

      ビジョンの大切さを、あらためて
      嚙みしめる時間になりました。

      さて、シツモンです。

      「ビジョンがあるとどんないいことがありますか?」

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        本日、この前に投稿させていただいた「未来を先取りする」話。

        不思議なことに、エイプリルフールに夢を先取りすると実現するのです。

        実際に先取り宣言を実現した方がいらっしゃいます。

        私がシツモニストとして活動するきっかけをいただいた
        質問家 マツダミヒロ氏です。
        それも2004年から毎年着実に。

        これは、単なる引き寄せではありません。

        以下のポイントがあるからです。

        ●大きすぎない程度の目標
        ●伝えることの大切さ
        ●なりきるということ

        そしてそのポイントを実現していくために必要なことが、
        もうひとつあります。

        それが「シツモン」です。

        毎日この未来の話について、その夢や目標を達成するために
        自分自身にシツモンを投げかけるのです。

        「今日は何ができるだろう?」と。

        人は質問されると、脳が勝手に答えを探し始めます。
        そしてそれは、具体的な行動を呼び起こします。

        エイプリルフールでなくても考えることができますので
        ぜひお試しを。

        私ももちろん、実現するつもりで書いています。

        今日は桜も満開でしたね。
        この夢、必ず叶えますよ(*^_^*)

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          最近の我が家のブーム「暗殺教室」。

          その主役でもある超生物「殺せんせー」(殺すことができない先生の意)を
          息子がつくりました。
          ちなみに顔だけのものは、高知土産でいただいたブンタン(文旦)という柑橘類の一種。

          少年ジャンプで連載、先日終了したばかりのこの作品、タイトルに違和感があり、
          ずっと避けていたのですが、娘がHey!Say!Jump!にはまり、メンバーの山田涼介君が
          主演ということで、見始めたわけですが、これが深い。

          <ストーリー>
          ある日突然現れ、マッハ20で空を飛び、月の7割を破壊した超生物は、
          なぜか進学中学校の落ちこぼれクラス3年E組の担任教師を希望。
          生徒たちに
          「来年3月までに自分を殺せなければ地球を破壊する」と宣言。
          成功報酬:100億円のためにやる気を出す生徒らだが、逆に殺せんせーによる手入れを
          受けることに…

          殺せんせーには名言も多く、教育事業に携わる者として、考えさせられるきっかけに
          なっています。例えば、

          「学校や肩書きなど関係ない。清流に棲もうがドブ川に棲もうが
           前に泳げば魚は美しく育つのです」

          「見捨てるという選択肢は先生には無い。いつでも信じて飛び降りて下さい」

          「先生が日々成長せずして どうして生徒に教えることができるでしょうか」

          など。中でも私がもっとも共感したのは、勉強なんかしなくても、暗殺だけ憶えて、
          せんせーを殺せたら100億円もらって人生バラ色、という生徒にむけた言葉で

          「もし先生がこの教室から逃げ去ったら?
           もし他の殺し屋が先に先生を殺したら?
           暗殺という拠り所を失った君達には、E組の劣等感しか残らない。
           そんな危うい君達に…先生からの警告です。」

          「第二の刃を持たざる者は、暗殺者を名乗る資格なし!」

          何かを成し遂げるためには、それだけをやっていれば
          いいわけではなく、それ以外のことにも触れておかないと

          「それを失う」=「すべてを失う」ことになる。

          先日、私が投稿した「なぜ勉強するのか?」の答えにも
          つながる言葉です。

          殺せんせーは、ある意味、理想の先生像を見せてくれていると、私は思います。
          気になる方は、機会があれば、読んでみてはいかがでしょうか?

          ※余談① 本日3/25公開の映画「暗殺教室(卒業編)」で赤羽 業 役の菅田将暉 君は高校の後輩
              (もちろん会ったことないけどw)
           余談② 文旦はグレープフルーツ同様、血圧の薬の効果を弱める成分があるとのことで、一緒に 
              食べないようご注意を。

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            本日は「キャリアコンサルティング事例発表・経験交流会」
            に参加しました。

            皆さんは学びの時間をどう思われますか?

            学習や勉強をするよりも、現場が大事という人もいます。
            それもよく分かります。
            現実はそれに近いかもしれません。

            では「なぜ学習し、勉強するのか?」

            この問いに触れると、必ず思い出すことがあります。

            私の父はガンで亡くなりました。
            ある日の血液検査で、ガンを示す数値が突然上がって
            いることが分かり、精密検査の結果、肝臓ガンだと
            判明しました。
            しかし、すでに転移を止めることはできず、
            私の結婚式から5ヶ月後、父は永眠しました。

            父は肝炎を患っていたので、ガンなどに進展しないよう
            定期的に検査をしていました。

            最初は近所の濱田医院という病院に通っていました。
            濱田さんは、患者の話を親身になって聞いてくれる
            評判のいいお医者さんで、私も良く診ていただいてました。

            しかし、学会出席による臨時の休診が多く、私は
            「学会なんか行ってないで、もっと患者のために
            診療日を確保してくれたらいいのに」
            とも思っていました。

            父の定期検査は当時、血液検査だけが一般的だった
            ようですが、濱田さんは、いち早くガンの症状を
            見つけるには、絶対にもう一つ別の検査が必要だと、
            いつも2つの検査をしていました。

            しかし、濱田さんが体調を崩したため、病院を変え、
            2年ほど経ったある日、数値異常が見つかったのでした。

            当時、母が何度も何度も
            「濱田さんは絶対検査は2つ必要だって言ってたわ」と
            繰り返し呟いていました。

            お医者さんが変わってからは、血液検査しかして
            いなかったのです。
            そのお医者さんが、悪いという話ではありません。
            もちろん精一杯の対応をしてくださいました。

            私が母の言葉を聞いた時、
            濱田さんが「なぜ、学会に出席していたのか?」の答えが
            分かりました。

            濱田さんは患者さんのために、最新の情報を得に
            学会へ通っていたんだと気づきました。

            「なぜ学習し、勉強するのか?」
            いや、

            「なぜ学習し、勉強し続けるのか?」

            あなたの答えは何ですか?

             

あなたの欲しい輝きはどれですか?

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